にゃん吉です。
今回の内容は、みんな大好きグーグルアドセンスの話です。
本日はようやく時間ができたので皆さんのブログ巡りをさせていただいてました。
そしたら、いつもとてもお世話になっているブロガーさんがボイスブログを更新してまして、その内容がGoogleアドセンスより警告をうけたことがある話でした。
実は私も4回警告を受けたことがあります。
記事が2つ。
2つの記事とカテゴリが引っ掛かってました。
その話をしていきたいと思います。
▽目次です▽
- ブロガーさんの記事がキッカケで自分も思い出した
- 警告はメールで来た
- もう1つの別記事でも警告を受けていた
- これってもしかしたらワードだけで引っ掛かってない?
- 対処方法としては、危ぶないワードを避けるのが大事
ブロガーさんの記事がキッカケで自分も思い出した
今回の記事のキッカケになったのは、ブロガーさんははなさんです。
いつも有益な情報を発信してくださる方で、毎回記事更新を楽しみにしているのですが、今回はブログではなくボイスブログとYouTube動画でした。
私はYouTube動画で観ました。
ここからボイスブログを聴けます。
【警告を受けました】アドセンスアダルトコンテンツの表現ってどこまでOK? https://t.co/ksQeYLo3wg
— はなたびと@旅行計画中 (@hana_gardener) 2019年4月3日
私はPCではなくYouTube動画で視聴しました。
PCではボイスブログが聴けなかったのです。アプリが必要みたいで。
はなさんのボイスブログによりますと、アダルト警告を受けたことがある話が聴けるのですが、私も受けたことがあります。
警告はメールで来た
私の場合は、昨年9月に記事をアップして、警告が今年の2月にメールで受信しました。
内容はこんな感じです。
冒頭だけご紹介。
お客様
本日は Google サイト運営者様向けポリシー レポートをお送りいたします。お客様のウェブサイトの特定のページで見つかったポリシー違反に関連する最近のアクティビティをご確認ください。違反措置の適用状況は随時変更される可能性があります。現在適用されている違反については、AdSense ポリシーセンターの [ページ単位の違反措置] をご覧ください。
サイト全体またはアカウントのレベルで発生した違反については、このレポートに含まれませんのでご了承ください。サイトやアカウントのレベルで違反があった場合は、別途メールでお知らせすることがあります。ページ単位であれサイト単位であれ、ポリシー違反がなかった部分については広告掲載が続行されます。
もうドキッとしますよね。
これを受けた時、心臓飛び出そうでしたもん!
停止になった理由は「アダルト・暴力」で引っ掛かりました。
ただアカウント停止ではありませんので、この記事だけ広告がついてませんでした。
この記事に関しては、手直しが必要でしたので、一旦下書きに戻しました。
手直ししてアップしたのは昨日です。
警告を受けた記事
このサイトではこの記事です。
▽
タイトルには引っ掛かりそうなアルファベット2文字が入ってますけど、たぶんこれが引っ掛かったんだと思われます。
本文はご覧いただくとわかるとおり、至って真面目な話です。
セクシー系に安易に飛び込んでお金を稼いできたけど、心機一転女優に転身しながらも悩み続けている女優さんの話です。
どちらかと言うと、後先考えないで行動をすると取り返しのつかないこともある、という部分も含まれている、ある意味大事なテーマも含まれていると思ってましたので、記事をアップしました。
アルファベット2文字は使用していても、内容は全くそういう系統ではなかったのです。
1ヵ所だけ説明が必要なのでそのままにしてありますが、現在はすべて言葉を濁してます。
タイトルはそのままです。
もしまた警告が来たら考えます。
もう1つの別記事でも警告を受けていた
実はもう1つのブログでも、1記事引っ掛かったことがあります。
その記事の方が先に引っ掛かってます。昨年の2018年の12月です。
これがですね、なぜ引っ掛かったのが未だに謎!
引っ掛かったのは、やはり「アダルト・暴力」です。
でもですね、そういう内容は一切ない記事なんですよ。
というのも『激レアさん』の感想記事だったからです。
何十回も見直しましたけど、セクシーな話はありませんし、そういう画像も貼ってませんでした。だって、健全な番組の感想ですから、そんなのあるわけがないのです。
とりあえず、やましいことはないので、そのままにしてました。
そうしたら、その後この記事だけではなく、『激レアさん』のカテゴリまで引っ掛かったんですよね。
これはもしかしたら、『激レアさん』というのタイトルで引っ掛かってるとしか思えないんですけど。。。
大人なもので『激レアさん』で引っ掛かるのがあるんでしょうか?
謎過ぎて、いまだにわかりません。
絶対に「アダルト・暴力」には引っ掛からない内容ですが、「アダルト・暴力」で警告が来るのですから。
これってもしかしたらワードだけで引っ掛かってない?
私の結論としては、『激レアさん』というワードが引っ掛かったとしか思えません。
内容も激レアな体験をした方が人生を大きく変えたという面白さのある番組ですが、それの感想を言うだけで引っ掛かるとは謎すぎました。
その後記事とカテゴリは2回引っ掛かりましたが、2月を最後に来なくなりました。
アルゴリズムが変わったのかどうかは定かではありません。
もし次来たら、アドセンスを貼らない方向で考えます。
別に大してアクセスのある記事ではないので、そんなに影響がないですし。ちょっぴり寂しくはありますけど(笑)。
対処方法としては、危ぶないワードを避けるのが大事
私の場合は、本当にやましい記事ではなかったのですが、それでも警告が来ることがあります。
Googleの指示に従う必要がありますので、場合によっては記事をあきらめるか、広告を剥がす方向しかないでしょう。
事前に出来ることとしては、いかにして危険の伴うワードを使わないかですね。
頭をフル回転させないといけませんけど、大事なブログの記事に何かあったあとでは遅いので、前もって対処しましょう。
私は最近、危険がありそうな話題をするときは、ぼやかすか伏せ字にしています(笑)。
テレビのバラエティ番組と変わらない対処方法ですけど、そういう記事って私の場合は娯楽記事なので、そこまで支障はありません。それが唯一の救いです。
ちょっとだけの気遣いで、怖い思いをしなくて済みますし、面倒なリライトもしなくていいですし、見直しをしなくて済みます。上記の激レアさんのように、何がダメなのかわからず時間の無駄にもなります。その時間があれば記事作成したいというのが本音です。
みなさんもこういうことがないように、ぜひ大丈夫な言葉なのかを頭の片隅に置いて、記事作成していただければと思います。
ついでと言ってはなんですけど、激レアさんベスト4の記事もよろしくお願いします(笑)。
▶激レアさん 心に響いて好きだった回 勝手にベスト4 +α - シンプルライフできるかな?
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