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クレイジージャーニー 吉田悠軌が取材NGだった日本のオカルト伝説2つはこれ

 

にゃん吉です。

 

2023年12月11日放送の『クレイジージャーニー』の回は、オカルト研究家の吉田悠軌さんでした。

 

クレイジージャーニーで取り上げようとして取材NGだった4つのうちの2つのことも調べました。


クレイジージャーニー本編はこちらです。


▽目次です▽

 

松本人志さんのオカルト話「白へびと白装束のおばあさん」

オープニングでMC3人のオカルト話を聞くというのがありました。

  • 設楽はテレビ局には「おばけでるよ」というのがあると話す。
  • 松本は小学校の時に誰かが小さな白ヘビをイジメてて、海苔のケースに入れて川に流した⇒「そんなことしたらバチが当たるぞ」と背後から声がした⇒振り返ると、真っ白な白髪で全身白装束のおばあさんが立っていた。⇒4~5人が全員おばあさんを見てるが誰も知らない人だった。
  • 松本は今でも忘れられない出来事と話す。「めちゃくちゃ怖かったのよ!」⇒でも全員何もバチ当たってない。


60歳になっても忘れられないほど怖い体験だったというのがバチなのではないでしょうか。
悪いことしたなという反省があるということは大事でしょうし、それを背負わされたというところでしょう。
それだけで十分な罪滅ぼしなのかもしれませんね。
白ヘビ様が許してくれたのでしょう。

 

取材NGの日本のオカルト伝説①

  1. 吉田さんは1年以上前からクレイジージャーニーのスタッフと打ち合わせはしてきた。⇒吉田さん提案のネタが次々と取材先から断られるとのこと。
  2. 地名は言えないが「とある鉄道の沿線」の神社の境内に触ってすらいけない祟りの木⇒地元の人が昔から恐れている。
  3. その木のせいで100人くらいは亡くなっている。
  4. 地元の人以外が行くような場所にはない。
  5. この木は朴木(ほうのき)で、大正時代にその木の落ちた葉で5月の端午の節句の柏餅の葉に使用したら、それを食べた集落は全滅。
  6. 鉄道の線路にその木の根っこが行ってしまったので、根を切る工事をしたら、工事に携わった人が全員亡くなった。
  7. 元々はご神木⇒明治以降に線路が通ってしまい、怒りを買ったと思われている⇒2020年の現在でも地元の人は怖がっている。
  8. 何かおかしなことがあると、何でも結びつけてしまうということもある、と吉田さん。


吉田さんの記事がムーのサイトにありました。

枝にも触れるな! 最強祟り初鹿野諏訪神社の「ホウの木」怪奇譚/吉田悠軌


おそらく初鹿野諏訪神社のことだと思われます。
たぶん何も知らなければ何も感じないにゃん吉ですけど、そう思ってみたらおどろおどろしい…。
でも嫌な気というのは現場で感じたりするものなので、空気感は行ってみたいとわからないでしょう。

 

取材NGの日本のオカルト伝説②

  1. 名前も地名も出せない。⇒とある島。元々流刑地の島。
  2. 流された人が迫害され、山で7人が島の人たちを恨みながら亡くなった。
  3. 1950年代に山の道路工事している時に、土砂崩れが起きて、工事関係者が7人亡くなった。⇒新聞に掲載されているので本当に起きた事実。
  4. 90年代も火葬場で7つの身元不明の遺体が発見⇒誰がやったのかわからない未解決事件。
  5. 取材NGの上、話をすると良くないことが起こると言われているのでワードも出させてはもらえない。
  6. クレイジージャーニーでやろうとしたら、身内に不幸があった方もいた。⇒吉田さんは全然大丈夫。


たぶんこのことだと思います。


Yahoo知恵袋に寄りますと、以前「アンビリバボー」でも特集されたそうで、当時は大騒ぎだったとのことでした。
八丈島は江戸時代に流刑地の島であったことは調べると出てきます。
そして7人の迫害の件も工事で7人亡くなった事件も起きていました。

 

今回のクレイジージャーニー本編はこちらです。

www.simplelifego.com

 

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