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クレイジージャーニー 島田拓 伝説のサスライアリの女王捕獲にカメルーンへ 師匠の丸山宗利先生も一緒

 

にゃん吉です。

 

2024年2月26日と3月5日放送の『クレイジージャーニー』の回は、世界のアリマスターの島田拓さんでした。

 

めちゃくちゃ久しぶりのような?
違いましたっけ?
あ、違った。
昨年出てました。

 

島田さんといえば、松ちゃんが一緒にアリを見つけに旅したいって言ってたよなぁ…。

 

オープニングで標本が出てきましたけど、ゴライアスオオツノハナムグリがあったのですが、めっちゃデカい!
「どうぶつの森」でおなじみのベルを稼がしてくれる虫ですよね。
本物ってあんなに大きいんだ!

 

…松ちゃんがいない寂しさを無理やりどうぶつ森で昇華。
空しい。


▽目次です▽

 

島田さんが探すのは伝説のアリ「サスライアリの女王」

  1. 伝説のアリと言われているのが「サスライアリの女王アリ」⇒世界最大の大きさノアリ。⇒5cmを超える。
  2. 写真すら珍しいアリ⇒日本人で見たことある人はいない。⇒映像はほとんどなし!
  3. サスライアリの女王①⇒1000万匹の働きアリを一匹で束ねる。
  4. サスライアリの女王②⇒1日数千匹の子どもを産む
  5. サスライアリの女王③⇒寿命は約30年。

撮影が成功すれば世界から称賛されるほど!


これはスゴイ!
今週1回の放送で終わるんですかね?(笑)
あまりに壮大なのでそっちが気になります。
最近前後編が多いのですし。

 

島田さんの師匠・丸山宗利先生

  1. 九州大学の丸山宗利先生がアフリカの調査に行くことになり同行可能に!
  2. 丸山先生は昆虫界では超有名な先生。⇒トップレベルの研究者。⇒丸山先生も「サスライアリの女王」が見たい!
  3. 丸山先生曰く島田さんの小さい虫を見つける能力に右に出る人はいないとべた褒め。
  4. 丸山先生の1番好きな虫⇒シデムシ⇒死体に集まる虫⇒生物の死体を地中で腐らせて餌にしている。
  5. 丸山先生は羽の音でカブトムシと判明できる。

島田さんと良いコンビでした。
意思疎通バッチリ!

 

今回の調査で見つけたい虫

  • サスライアリの女王:世界最大の伝説のアリ⇒?
  • オオキバドロバチ:世界一カッコいいハチ⇒遭遇!
  • ケンタウルスオオカブト:アフリカ最大のカブトムシ⇒遭遇!
  • クワガタマルカメムシ:世界一カッコいいカメムシ⇒遭遇!
  • ホウセキカミキリ:空飛ぶ宝石⇒遭遇!
  • オオダイオウサソリ:世界最大級のサソリ⇒遭遇!(小さめの子ども)

 

「サスライアリの女王」はアフリカ・カメルーンに生息

  1. カメルーンの南側のジャングルに向かう。⇒ディザンゲ村
  2. 恐怖は吸血虫。⇒何かしらの病気を媒介する。⇒ハマダラカ(マラリア)、ツェツェバエ(アフリカ睡眠病)、ブユ(失明)
  3. 危険が伴うため調査が進む。⇒ハイリスクハイリターン
  4. ディザンゲ村の宿泊施設周辺を探索。
  5. すぐに島田がサスライアリの行列を発見⇒獲物を運ぶアリ、護衛するアリと役割分担がある。
  6. サスライアリは森の悪魔の異名:人も刺されて死ぬことがある。
  7. 島田さんは指にサスライアリを乗せて体験⇒「痛いですね」と嬉しそう。
  8. 7時間も同じ場所でアリ観察する島田さんと丸山先生⇒スタッフがダウン。
  9. 島田さんと丸山先生は好蟻性生物も観察。⇒ハネカクシなど。
  10. 行列には引越し行列があり、アリが幼虫を抱えていると引越し行列⇒これには女王アリも帯同。
  11. 2日目になんとその引越し行列を丸山先生が発見!⇒7時間観察するも女王現れず。
  12. サスライアリの行列はすべてメス。
  13. ライトトラップという罠で、サスライアリのオス発見⇒かなりの大きさで3cmくらい。
  14. 3日目はエボゴ村へ移動。⇒虫取りの村。⇒昆虫採集の村。⇒採取した虫はフランスへ輸出。
  15. 3日目にはオオダイオウサソリを捕獲。
  16. 4日目に昆虫採集名人のフダさんが助っ人に。⇒オオキバドロバチ、ホウセキカミキリをフダさんがすぐに捕獲したり見つけてくれた。

 

 


本当に「あつ森」をオマージュしたイラスト出てて笑いました。
任天堂好きにはたまらん!
あとサスライアリの行列をすくうとワカメみたいになってて凄かったです。
黒いポツポツが少なくて良かった(笑)。

 

そして、やっぱり次週に続きます。

 

後編 サスライアリの引越し

  1. フダさんのお兄さんの家にサスライアリの巣が見つかった。
  2. 丸山先生の作戦:巣はまだ新しいので、突っつくなどしてアリを人工的に引越しさせる⇒移動する女王アリを発見できるのでは?
  3. 大きな穴を発見⇒サスライアリの巣のようでうじゃうじゃ⇒アリの塊!
  4. 巣の規模がわからず、1匹でも血が出るほどのアリなので大量に襲われれば怪我どころではない。
  5. アリが嫌いなサトウキビでアリを刺激する。紙を置き、引越しを促す作戦。
  6. 引越し開始に3~4時間かかると言われたが、あっさり20分後に開始⇒これは島田さんが見張っていたおかげ。
  7. 行列観察係の島田さんは睡眠3時間で22時間観察。引越しに2~3日かかることもある⇒さすがに限界に達し、イスに腰かけたまま眠る。
  8. 残念ながら女王アリは見られず断念。


いや~好きことなんちゃらとはいえ、凄まじい執念と情熱でした。
いつか島田さんが伝説のサスライアリの女王アリに出会えることを祈っています。
クレイジージャーニーで映像が見れるといいな。
その時にはぜひリーダーである松ちゃんも立ち会っていて欲しい!

 

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