にゃん吉です。
4月10日放送の『クレイジージャーニー』の感想です!
今回は久しぶりに登場のアリマスターの島田拓さんです。
アリンコが好きで好きでたまらないアリマスターの島田拓さんですが、前回はマレーシアに行かれました。
今回のクレイジージャーニーではお馴染みの南米アマゾンへの旅になります。
クレイジージャーニーの南米率高いですよね。それだけ秘境とか自然とかに溢れているということなのでしょう。
私も1度は行ってみたい。こういう番組観ると本当に行きたくなります。
▽目次です▽
- オープニングトーク 好きなおにぎりの具
- アリハントの旅 今回のロケ地はフランス領ギアナ
- 島田さんの目的は「グンタイアリ」
- 南米アリ探し
- 出た!!ゴキブリ好きな島田さん!
- アントガーデン あっさり発見!
- グンタイアリの行列を探しに
- 夜もアリ探しに出かける
- ついにグンタイアリの行列を発見
- 島田さんが南米で発見したアリ、虫、その他
- 今回のクレイジージャーニー
オープニングトーク 好きなおにぎりの具
小池 いくら!
松本・設楽 いくら!?
設楽 結構トリッキーな。
小池 いくらとかすじことか好きですね。魚卵系。
設楽 僕はいろんなのを経て、今は「梅」期なんですよね。
松本 あー、わかる。回ってくるよな。
設楽 ちょっと前までは圧倒的なシーチキン期があったんですけど、今は梅期に突入。
松本 なるほどなるほど。それで言うと、俺は今塩むすび。
設楽・小池 ええー!?
設楽 でも美味いですよね!
松本 そうそう。塩むすび時代が来ちゃいましたね。その1個前は梅があった。だからもう来るよ
設楽 塩むすび。
松本 俺のケツ、煽ってきてるから。ツナマヨなんて、もうバーーン!(叩きつける仕草)
小池 (爆笑)
設楽 なんてことするんですか。
塩むすび、わかります!
めちゃくちゃオイシイ米だと、それと塩だけで十分なんですよね。わかるわかる。
私の1番は鮭かな。明太子やたらこも捨てがたい。でもやっぱり鮭かなぁ。。。いや、明太子?
決められない!!
ちなみに浜ちゃんは変わっていなければ、昆布のはず。前に言ってました。ずーっと前ですけど(笑)。
アリハントの旅 今回のロケ地はフランス領ギアナ
- 南米北東のフランス領ギアナ。飛行機で28時間。
- フランス領ギアナは、アマゾン地帯で、フランスの海外県。
- 国土面積は、北海道とほぼ同じ。人口は約25万人。
- 面積の90%が熱帯雨林。
- 多種多様な動植物。昆虫は10万種類以上生息している。
今回はルラという村に向かいます。ロッジから歩いてすぐにジャングルがあるそうで、好きなだけアリが見れると喜んでました。
島田さんの目的は「グンタイアリ」
- 島田さんの今回の目的は「グンタイアリ」の行列。
- グンタイアリの狩りは昆虫以外にも及ぶ。トカゲ、ヘビ、カエル、サソリ、タランチュラなどあらゆるものを襲う。
- 他の目的は、「アントガーデン」の中を調べること。
③ですが、「アントガーデン」はアリの庭の意味をもつ単語です。その名の由来どおり、アリが木の上に巣を作る時に、おがくずで巣を作り、そこに植物の種を植えて植物を育てるんだそうです。
島田さんはその中を見てみたいということでした。
「アントガーデン」って名称だけですと、ロマンチックな感じがしますけどどうなんでしょうか?
また、グンタイアリは100万匹を超える家族で、狩りをしながら暮らすアリなんだとか!
100万匹ですよ、100万匹!
だ、大丈夫かな。。。
私はトライポフォビアなので、島田さんの回は毎回ゾッとする場面があるんですよね(笑)。
トライポフォビアは集合体恐怖症のことです。黒っぽいポツポツを見ると毛が逆立つというか、寒気がするというか。苦手なのです。
トライポフォビアとか、集合体恐怖症とか検索するのは要注意です。苦手な方は大変なことになりますので。
南米アリ探し
- グンタイアリは常に移動しているため、地面を見ながら探していくしかない。
- アントガーデンは木の上にある。ジャングルをくまなく探していく島田さん。
- メダマハネアリを発見!顔が面白い。
- シロアリの行列発見。テングシロアリという変わったアリもいた。
- 巨大ゴキブリを手でつかむ。男性の手に平サイズのドデカイGくん。。。
メダマハネアリを見てディレクターさんが「仮面ライダーみたい」と言っていた。確かに!もう仮面ライダーにしか見えません!
本当にカマキリのような顔をしてました。
出た!!ゴキブリ好きな島田さん!
それより、巨大なG!!!
めちゃくちゃ大きかった!羽がちょっと透明っぽいのがまたね。。。(オエッ)
前回の放送でも島田さんは、嬉しそうにゴキブリを発見してましたっけ。その時にも言ってましたけど、小学生の時にゴキブリ飼っていたんですよね。
前回放送分
マレーシアの時もかなり大きくて驚きましたけど、今回はそんなのの比ではないです!
島田さんの親指の先から付け根くらいまでの体長です。たぶん12~3cmはあるんじゃないのかなぁ?
ついでに、ゴキブリの裏も見せてくれましたけど。。。小池さんが思わず「辛い」と言ってました。それがすべてです!
ゴキブリってペットショップで人気のペットだそうです。そうですか。。。(しーん)
島田さんが少年の頃、この巨大ゴキブリを飼うことが夢だったそうです。夢叶ってますね。
アントガーデン あっさり発見!
黒い布袋のようなものが木にぶら下がってました。
それがアントガーデンだそうです。アントガーデンのアリがかなり凶暴とのこと。
アントガーデンという響きからは想像できない蜂の巣のようなものでした。
大きいアリ(オオアリ)と、小さいアリ(シリアゲアリ)がアントガーデンに生息しているそうですけど、この巣の中に好蟻性生物が入り込んで一緒に暮らしているんだとか。
それを島田さんは確認したいと言ってました。
え?い、嫌な予感が。。。
ぎょえーーーー!!!!
アントガーデンを揺らしてそこから大量のアリをカゴに入れているんですが、それが無数のポツポツで。。。(白目)
体かゆーーーい!!!
そして、そこから待望の好蟻性生物を発見した島田さんですけど、それがまたもやゴキブリ(笑)。
でも小さいのでさっきよりは免疫はついてて大丈夫。
アントガーデンのアリは本当に攻撃的で、ディレクターさんが痛いと言ってましたし、島田さんも作業を急いでいたので、かなり危ないアリだということがわかりました。
グンタイアリの行列を探しに
- グンタイアリを探す途中、野生のリクガメ発見。島田さんも野生は初めてとのこと。
- リクガメは文字通り陸の上でしか暮らせない。川や海だと溺れてしまう。
- リクガメは食用にもなる。
- ハキリアリが育てているキノコの菌園を発見。キノコ類などの菌園に生息する。
- ハキリアリに噛まれ血だらけになる島田さん。
- 菌園からゴキブリ発見!
- ヒキガエル発見!しかもオシッコをされる!!
ハキリアリはアゴの力がつよく、手を怪我してました。
また、ヒキガエルを掴まえたとき、オシッコしているシーンもバッチリ!神がかっている島田さん!最高!!
ヒキガエルは驚くとお腹に貯めている水分を出すんだとか。結構な量で、設楽さんも人間の量と言ってました。
夜もアリ探しに出かける
- ライトトラップを仕掛ける。
- ライトトラップとは光におびき寄せて、白い布で虫を掴まえる罠のこと。
- ライトトラップにグンタイアリが捕まっていた。
ついにグンタイアリの行列を発見
ついにグンタイアリの行列を発見。しかも引越しをしてました。ナミグンタイアリです。
働きアリは危険じゃないそうですが、兵隊アリは毒を持っているため大群に襲われたらかなり危険だとか。
島田さんは兵隊アリに刺されてましたけど、記念の自撮りをしてました(笑)。それだけ嬉しいんですね。
そして、好蟻性生物のハネカクシを発見してました。
ハネカクシを見つけるには、グンタイアリの行列じゃないと見つけられないため、見つかっている種類であっても貴重な標本になるそうです。なるほど。
その貴重な姿をみせていただきました!
島田さんが南米で発見したアリ、虫、その他
- メダマハネアリ:顔が変わっている。カマキリのような顔。南米でも簡単に見れるアリではない。ジャンプをする。目で物を見れる珍しいアリ。
- シロアリの行列発見。
- テングシロアリ:頭だけがこげ茶で、尖った形をしていてそれが天狗に似ている。目がない。
- ブラベラスゴキブリ属:巨大ゴキブリ
- オオアリとシリアゲアリ:アントガーデンで暮らすアリ。めちゃくちゃ凶暴で攻撃してくる。
- アントガーデンに住む好蟻性のゴキブリ:アントガーデンでしか見つからないゴキブリ。赤茶色のダンゴムシみたいな姿。
- 巨大なリクガメ:リクガメは陸の上でしか暮らせない。川や海だと溺れてしまう。
- ハキリアリ:頭は筋肉が詰まっていて、顎の力がすごく強い。木の枝を切るくらいの力がある。
- サシガメ:昆虫を襲って食べる肉食性。
- ユカタンビワハゴロモ:横から見るとワニの顔に見えるという有名な虫。島田さんも本物は初めてとのこと。
- ヤママユガ科
- マメハンミョウ:体に毒を持っている。人間が食べたら死ぬ。
- 南米オオタガメ:世界最大のタガメ。肉を溶かして体液を吸うため、人間でも危険。
- アリスアブ:アリの巣の壁になりきって、アリの幼虫を食べ続ける。島田さんの1回目の時にも説明してくれてます。
- ヒアリ
- アギトアリ
- パラポネラ:2.5cm以上あるアリ。猛毒を持っている。
- ハナビロキノコアリ:虫の糞で菌を栽培している。
- ナミグンタイアリ
- ハネカクシ
- グンタイアリの巣の中心はビバーク:何十万匹のグンタイアリが巣になっている場所。ヘビやカエルを襲うほど危険。
今回のクレイジージャーニー
原住民では、怪我した場所にグンタイアリを刺して、ホッチキス止めの役割をしている人もいるんだとか。
小池さんはGに辛いと言い、南米オオタガメで無理と言ってましたけど、今回もなかなかエグかったです。
でも島田さんの回って、面白いですし為になるのでつい見てしまいます。
体中がむず痒くなるし、静止できない場面が多いんですけど、それ以上に価値があるという感じでしょうか。
でも、見終わったらグッタリです(笑)。
グンタイアリの顔が可愛かったのと、ヒキガエルのオシッコが最高の回でした!
島田さんはクレイジージャーニーの超人気な爬虫類ハンターの加藤さんとコラボを熱望してました。
実現したら、島田さんもいつも笑顔いっぱいで楽しそうなので、少年の目をした2人で面白そうなコラボになりそうです。
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