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クレイジージャーニー 渡慶次幸平 世界一危険な格闘技「ラウェイ」に挑むのはミャンマーと家族のため

 

にゃん吉です。

 

2023年11月13日放送の『クレイジージャーニー』の回は、ラウェイファイターの渡慶次幸平さんでした。

 

渡慶次さんは2018年の格闘技ラウェイの世界チャンピオンとのこと。
1000年続くミャンマーの国技「ラウェイ」に3年ぶりに挑むという回でした。

 

世界一危険な格闘技ということで、オープニングから血だらけの顔面が登場。
痛々しかった…。

 

▽目次です▽

 

世界一危険な格闘技「ラウェイ」

  1. 「ラウェイ」は人前で正々堂々と喧嘩、タイマン張る格闘技。⇒喧嘩最強を決める格闘技。
  2. ミャンマーの国技で「ミャンマーラウェイ」と呼ばれる。
  3. 100以上の民族が暮らすミャンマーで1000年前から続く格闘技。
  4. 王を守るための武術として誕生。⇒村同士の争いはラウェイで決着。
  5. グローブは使用しない。バンテージのみ。⇒素手で殴り合う。
  6. 頭突きあり。金的もわざとじゃなければOK⇒ルール無用の喧嘩スタイル。
  7. 目突きと噛みつきはNGで反則。
  8. 失神しても「タイム」で2分休憩した後、もう1回戦える。
  9. 決着はKOのみ⇒制限時間内にKOがなければ両者が勝利。
  10. ラウェイは国技なので、日本で言えば相撲。⇒渡慶次さんは横綱的存在。

 

格闘技好きの松ちゃんでも、ミャンマーラウェイは知らなかったそうです。
にゃん吉は疎いので当然知る由もなく。

 

渡慶次さんは2018年世界王者

  1. 渡慶次さんはここ数年鼻の骨(鼻骨)が何度も殴られてどこかに行った。
  2. 渡慶次さんは2018年のミャンマーラウェイの世界チャンピオンになる。
  3. 渡慶次さんの異名は「狂戦士(バーサーカー)」
  4. ファイトマネーでミャンマーに小学校を建てる⇒国の英雄に。
  5. ミャンマーの政権変動でミャンマーに行けない状況に。
  6. 今回は3年ぶりのチャンピオン決定戦に出場。
  7. 素手での殴り合いのため、手は何度も骨折⇒病院には行かない。⇒「病院に行かなければ骨折じゃない!」と渡慶次さん。
  8. 3年経ったミャンマーでは「岩」の異名になっていた。
  9. ラウェイは自分が1番輝ける方法。⇒家族を置き去りにし、危ないと言われるミャンマーで試合⇒絶対に勝たなければいけない!

 

いやいやいや病院行きましょうよ。
今は若いからいいですけど、年取ったら大変そう。

 

黄金の寺院「シュエダゴン・パゴダ」へ向かう

  1. シュエダゴン・パゴダには必ず行くという渡慶次さん。
  2. 初詣も適当だった渡慶次さんがミャンマーで神様に手を合わせることの大切さを学んだ。
  3. ミャンマーでは肌の露出を少なくし、裸足で参拝。
  4. シュエダゴン・パゴダは約2600年前に建てられた。
  5. 寺院のトップには76カラットの巨大ダイヤがある。⇒黄金×ダイヤの寺院
  6. 世界遺産にすべき寺院なのに、中ではLEDの装飾を施してバージョンアップしている⇒世界遺産に登録できない理由。
  7. 渡慶次さん曰く、世界遺産登録よりも仏様のバージョンアップの方が大事。
  8. 渡慶次さんはシュエダゴン・パゴダに行くとパワーがもらえるとのこと。
  9. 功徳を学ぶ⇒見返りを求めず、他者のために善い行いをすること。
  10. 子ども支援や困っている人助けるのは功徳から。

 

これがシュエダゴン・パゴダです。

 


金ぴかで美しいですね。
一度生で見てみたい豪華さです。
にゃん吉は金色大好き!

 

渡慶次さんが挑むチャンピオン決定戦

  1. 試合は3分5ラウンド。頭突き、肘、膝、投げ有り。
  2. 対戦相手:トゥン・ミン・アウン選手(ミャンマーの新星)⇒16戦無敗。18歳のファイター。⇒渡慶次がチャンピオンになった時の対戦相手の弟。
  3. 渡慶次さんは無一文で上京⇒金も勝ち星もない⇒ラウェイのオファーが来た⇒その時のファイトマネーは総合格闘技の10試合分を1回で貰える。
  4. この試合では、勝ち負けで500万円違ってくる。⇒勝ちのボーナスが500万。
  5. 優勝すれば祝勝会でのおひねりの額が違う。
  6. 家族やミャンマーの子どもたち支援のため戦う。
  7. 混沌としているミャンマーには素晴らしいものがあるということを知ってもらえるキッカケになれば本望。
  8. ミャンマーの人たちを勇気づけたい。
  9. 結果はドロー(引き分け)
  10. 勝てなかったことを悔やむ渡慶次さん⇒勝たないと支援できないと落胆。
  11. ミャンマーで苦しんでいる人や混乱で亡くなった方に勝利を見せたかったと無念を滲ませる。
  12. 翌日、クラウドファンディングや渡慶次さん自身のお金で作った学校に向かう。⇒子どもたちからパワーをもらう。

 

渡慶次さんの放送後のポストです。

リングの姿を共有したくてこのポストにしましたので、プレゼントについてはタイミングによっては終わっていると思います。

 

◆◆◆


支援をしたい、ミャンマーの人たちに少しでも喜んでもらいたいと頑張る渡慶次さん。
その頑張りがこんなに危険な格闘技に向かわせているんですね。
試合は惜しかったですけど、初めて見ましたが迫力が凄かったです。
どうかご無事で支援を続けて欲しいです。

 

子どもが将来「岩男」になりたいと言ってました。
渡慶次さんの生きる姿は子どもたちに伝わっています。

 


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