シンプルライフできるかな?

ダメ人間だが、人生それなりに楽しい♪ 家の片付けが最大の目標。。。

クレイジージャーニー 佐藤健寿 未知なる独裁国家トルクメニスタンの旅 ウズベキスタン経由で

 

にゃん吉です。


2024年4月8日放送の『クレイジージャーニー』の回は2時間SPでした。
ここでは奇界遺産の佐藤健寿さんです。

 

もう1人は裏社会ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんでした。

クレイジージャーニー 丸山ゴンザレス 「リアル・ゴッドファーザー」取材のイタリアマフィアの旅 - シンプルライフできるかな?


佐藤健寿さんさんがトルクメニスタンを旅します。
中央アジアシリーズの最新旅ですね。

 

映像をみたらキルギスからウズベキスタンに入り、そこからトルクメニスタンを目指すようにです。

 

▽目次です▽

 

世界一謎多き独裁国家「トルクメニスタン」

  1. トルクメニスタンは独裁国家で外国のメディアに対してシャットダウンしている。
  2. 北朝鮮に似ている閉鎖された国⇒情報がない。
  3. 砂漠の中にラスベガスのような白く輝く街がある。
  4. 報道の自由度ランキング:180ヵ国中最下位。
  5. 北朝鮮はミサイルを撃ってくる関係でニュースになるが、トルクメニスタンはそういうことはないので国際的にもあまりニュースがない。
  6. 佐藤さんの目的地はアシガハット。

 

ウズベキスタンのチョルスー・バザールとタシュケントの地下鉄

  1. キルギスからウズベキスタン経由でトルクメニスタンに行くため、一旦ウズベキスタンを見て回る。
  2. 市場のチョルスー・バザールに立ち寄る。
  3. タシュケントの地下鉄を見る。⇒駅ごとにターマがあってデコレーションがされている。⇒コスモナフトラル駅が面白いと佐藤さん。宇宙モチーフの駅。
  4. 同行ディレクターが世界遺産を見たいということでサマルカンドへ。⇒レギスタン広場を堪能。

 

チョルスー・バザールです。

 

 

タシュケントの地下鉄です。

このインスタの2枚目が佐藤さんオススメのコスモナフトラル駅です。

 

 


こちらは夜かな?
4枚目にライトアップされたコスモナフトラル駅が見れます。

 


サマルカンドの動画がありました。

美しいイスラムの建物が見れます。
レギスタン広場は35秒あたりです。
番組では夜はライトアップされてSNS映えスポットになってました。

 

トルクメニスタンに入国

  1. ウズベキスタンからトルクメニスタンに入る⇒陸路の国境を通過。
  2. トルクメニスタン国境での禁止事項:ドローン、カメラ、スマホ、ビデオカメラ
  3. トルクメニスタンは大統領の権限が強い。⇒極端な個人崇拝の政治と言われている。
  4. インターネットを規制し、徹底的な情報統制を行う。
  5. 現在の大統領は3代目で2代目の息子。⇒憲法を改正し、2代目が国の最高権力者になるようにした。
  6. 民主主義ランキング:167ヵ国中161位。
  7. 白いビルが多い。
  8. 初代大統領の金の彫像がいくつもある。
  9. 農業研究所には現大統領の巨大肖像画が掲げられている。
  10. 建物がやたらと立派。
  11. 家の屋根は緑、バスも緑。やたらと緑色が多い:国旗の主となる色が緑で生命を意味する。
  12. コーヒーショップに立ち寄るとメニューは英語。
  13. 女性の衣装はクルテという民族衣装を着用。
  14. ブザー(buzzer)という缶ジュースを発見⇒バイアグラ的な飲み物。


今回はここまででした。
次回に首都アシガバートに入ります。
こちらです。

クレイジージャーニー 佐藤健寿 不思議なトルクメニスタンの奇界遺産とホテル情報 - シンプルライフできるかな?

 

▽こちらの記事もどうぞ▽

クレイジージャーニー 佐藤健寿 キルギスの秘密都市「郵便箱200号」と「No.7」 巨大ガガーリンと頓挫系テーマパーク - シンプルライフできるかな?


クレイジージャーニー 佐藤健寿 旧ソ連のキルギスの天空の秘密都市・エニリチュク 廃墟の中に住人がいた - シンプルライフできるかな?