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クレイジージャーニー 高野秀行 酒が主食の民族コンソはチャガづくしでソルガムづくし

 

にゃん吉です。

 

2023年12月4日放送の『クレイジージャーニー』の回は、ノンフィクション作家の高野秀行さんでした。

 

懐かしい!
アヘン作りの回、覚えてますとも!


高野さん7年ぶりの登場ですって!
もうそんなに前になるんですね…。
クレイジージャーニーが休止していたとはいえ、すごいブランクがあります。

 

再開してから、かつてのジャーニーさんたちの復活が増えて嬉しいです。

 

▽目次です▽

 

ノンフィクション作家の高野秀行さんの取材旅

  1. 高野さんの興味は辺境の地に赴き、未知なる文化や風習に触れること。
  2. これまで70ヵ所の辺境地を旅した。
  3. 高野さんは住み込みをするスタイル⇒何カ月も現地に滞在。
  4. 世界最大の麻薬密造エリアのゴールデントライアングル(ミャンマー・ラオス・タイ)ではアヘン密造村に7ヵ月住み込み取材。
  5. 謎の無政府状態国家・ソマリアには8年通って取材。
  6. コンゴ共和国の怪獣ムベンベの捜索旅⇒高野さんの原点。
  7. 最新の旅はイラクの謎の湿地に住む水の民。⇒葦で浮島を作って生活。
  8. 今回はクレイジージャーニーのスタッフも初同行。⇒異常な食文化をおくる民族の取材。

 

 

高野さんが行くアフリカのエチオピア

  1. エチオピアはアフリカで唯一植民地支配を受けたことがない国。⇒昔からの文化がたくさん残っている。⇒西洋文化の影響が少ない。
  2. 民族が80以上存在。⇒いろんな文化も残っている⇒高野さん曰く「アフリカの京都」
  3. 今回高野さんが注目するのは「世界で最強と言われる食文化」⇒酒を主食にする民族。
  4. ほとんど食べずにお酒だけ飲んで、カロリーや必要な栄養素を摂取している。
  5. 高野さんはいろんな国でいろんな食材に出会ったが、酒だけで生きてるというのは突出していると話す。
  6. 酒が主食の村は山深い場所にあり、未知の部分が多い。
  7. エチオピアの首都・アジスアベバから車で9時間南下したところに村がある⇒朝5時半に出発。⇒日没前には到着したいため早朝の移動。

 

酒が主食のコンソ地区マチャロ村

  1. 酒が主食の民族はコンソ⇒建築もユニークで世界遺産に登録されている。⇒実は民族としては有名。
  2. 酒が主食というのは有名じゃない。⇒食生活が謎。
  3. 村は石壁に囲まれている⇒他の民族から守るため、村が大きくなるにつれ、壁を増やす⇒現在は3つの大きな壁で囲んでいる。
  4. 3~4年前まで隣の民族と戦争をしていた。⇒人口が増えると奪い合いになる。
  5. 寝る場所に到着⇒丸い天井が低く、3畳くらいの部屋(1つの家)に通される。
  6. 食料がある感じの村ではない⇒元々弱い民族で、山の上に逃げて来ざるを得なかった。
  7. 痩せた土地で何とか生き延びようとした⇒その結果が「酒中心の生活」へ。

 

途中で住民の方々がやっていたゲームがありましたけど、これって激レアさんで出てきたような?
確かバックギャモンのようなゲームだった気がします。


今調べたら「マンカラ」でした!
そうそうこれこれ!

recreation.or.jp


これをマチャロ村の方がプレイしてましたよ。

 

主食が酒生活の体験

  1. 歓迎の1杯ももちろんお酒⇒「チャガ」というにごり酒でいろんなものが浮いている。
  2. 高野さんが一口飲んだ感想「ミャンマーのワ州のお酒にすごく似ている」⇒プライコーという穀物を発酵させたお酒。
  3. アルコール度数は3~4%くらいと高野さん。
  4. にごり酒で有名なマッコリほどトロトロともしたいないので、これを食べ物と考えるのは難しいと高野さん。
  5. 「チャガ」は美味しいと高野さんがにっこり。
  6. 同行ディレクターが一口飲んだ感想は「腐ったヨーグルト」⇒第一声が「すっぱ」
  7. 3食チャガとコンソの人に言われる。
  8. チャガの原料:トウモロコシとソルガム(穀物・日本ではたかきび)の粉⇒3日間で作る。

 

 

チャガができるまで

  1. トウモロコシとソルガムの粉に水を入れて10分こねる。
  2. 1日寝かせる。
  3. 粉を丸く団子にして茹でる。
  4. 茹で上がったら潰して練る。
  5. デホダ(麦芽)を加えて、水も入れてこねる。
  6. 1日発酵させる。
  7. チャガが完成。


にゃん吉がこの過程をみていた時、トウモロコシとソルガムの粉を丸めて茹でたものを主食じゃダメなのかなということでした。

 

コンソの3食体験

  1. おつまみはダガ。⇒味付けがしていない肉団子のような味。⇒原料はソルガム。
  2. ダガは茹でた時にお団子にしている。
  3. ビタミン補給のために、モリンガの葉を混ぜている。
  4. 朝食にはモリンガの葉がついていたが、昼食はモリンガの葉なしの団子とチャガのみ。
  5. 夕食には、ハラシャ(小豆)が出てきた。⇒小豆の塩茹で。⇒タンパク質補給。
  6. 夕食は小豆とダマ。そして主食のチャガ。
  7. 食事の大半はやはりチャガ。⇒固形物は食べているものの、チャガを1日2~3リットル摂取。
  8. 村にはバーがある⇒でもバーでもチャガ!⇒高野さんはバーのチャガは酸っぱくて飲みにくいそう。
  9. 酔うためのバーもある。⇒チャガとは違って、無色透明の飲み物「アラケータ」⇒ソルガムの焼酎。⇒チャガの仲間。
  10. 子どもも小さい時からチャガに親しむ。
  11. 見かけるヤギや牛は食用ではない。「売り物」⇒コンソ産の牛はエチオピアで国内で評価が高い特産品。
  12. ヤギや牛の餌はチャガ!⇒これが肉の美味しさの秘密。
  13. 特別な飲み物は「出来立てのチャガ」⇒甘味があって柔らかいという高野さんの味の感想。
  14. チャガ生活をした高野さん曰く「この生活は体にいいのかもしれない。体が軽い」⇒胃に負担がかからない。
  15. 日本人は食べ過ぎなのかもしれないと高野さん。
  16. 古来から続く合理的で健康的な食文化と話す。


味気ない気もするのですが、胃に負担がかからないというのがチャガなんでしょうね。
これだけで大丈夫なのかと栄養の面で気になりましたが、バランスのいいスーパーフードのようなものなのでしょうね。

 

 

ノンフィクション作家の高野さん

  1. 高野さんは半日で現地語を覚え、辺境地に入り込む。
  2. 高野さんは早朝に起きて、メモや撮影した写真を見て、文章に起こす作業をしている。
  3. 高野さん曰くリアルな感じや雰囲気はあっという間に薄れてしまうとのこと。
  4. 1日でチャガ主食の生活にも慣れ、食文化を楽しむ。
  5. 近くの村・デラシャ地域では、ソルガムを育てていた。
  6. クレイジージャーニーの旅「コンソ」の後、デラシャという地域でも体験旅をする。
  7. 実はそのデラシャの家族は全部ニセモノだった。⇒地元の人たちによる過剰演出だった。
  8. 過剰演出⇒歓迎が大袈裟、全員がいつも民族衣装、普段は使わない土器を使用(いつもはポリタンク)、家族がニセモノだった。
  9. チャガは本当に体にいいという話で、妊婦さんも小さな3~4歳の子も飲む。⇒ちゃんと医学を学んだ医者もチャガはいいと太鼓判。


高野さんの語学能力の高さの動画がありました。

【語学の扉】多言語を操る高野秀行さん コミュニケーションのコツとは?

www.youtube.com

 

スゴイ!
本当に日常的な会話が出来ていますね。
語学の才能がある方なので、似たような言語に出会うとすぐに変換ができるんだと思います。
わかりやすいところで言えば、フランス語とイタリア語、そこからスペイン語という感じですね。
羨ましい!

 

松ちゃんも言ってましたけどチャガ、流行るかも!?

 

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