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宏洋氏の過去世を知りたくて大川隆法家の過去世を調べてみた…そもそも過去世って何?

 

 

にゃん吉です。

 

幸福の科学で出てくる「過去世」という言葉がありますけど、それ知ってます?
最近宏洋さんのYouTubeをあらためて視聴していますけど、よく出てくるのが「過去世」という単語。

 

そのあたりを調べたのですが、1番のきっかけは宏洋さんの過去世って何だったんだろうという点でした。

 

それと合わせて、大川家一族の過去世をチェックです。

 

▽目次です▽

 

そもそも過去世とは前世のこと

「過去世」ってあまり聞きなれないのですが、宏洋さんのYouTubeではやたらと出てくる単語です。

 

調べてみると、仏教用語でいわゆる前世のことのようなんですね。

 

なるほどそういうことか(笑)。
と、今更感ありありですけど、前世っぽいけどそれにしてはよくいろんな神様や偉人が出てくるなという印象があったので、そこにも疑問を持ちました。

 

要は、輪廻転生ということのようですね。
過去を辿っていくと元がわかるという感じを想像しています。

 

幸福の科学の大川隆法の過去世

大川隆法氏は先日お亡くなりになられましたが、まだ次期総裁が決まってないようですがどうなるんでしょうね?

 

今回調べたところ、5ちゃんねるのまとめサイトに行き当たりました。
その記事がこちらです。
2011年8月のスレッドまとめなので、ここから変わっている可能性はありますが、参考程度に見ていきます。

 

blog.goo.ne.jp

 

■大川隆法総裁の過去世

  1. 宇宙の根本神
  2. アンドロメダの指導者
  3. エル・ミオーレ(金星)
  4. アルファ(アフリカ・3億数千万年前)
  5. エロヒム(中東・1億5千万年前)
  6. ティーパンカラ・ブッダ~燃灯仏(インド・8万年前)
  7. 「エル信仰」の教師(イラン・3万年前)
  8. ラ・ムー(ムー・1万7千年前)
  9. トス(アトランティス・1万2千年前)
  10. リエントアールクラウド(古代インカ・7千年前)
  11. オフェアリス(エジプト・BC45)
  12. アヌ(シュメール・BC28頃) ※エルカンの分霊
  13. ヘルメス(ギリシャ・BC23)
  14. 釈迦(インド・BC6)
  15. 大川隆法 エル・カンターレ

 

宇宙の根本神から始まり、ヘルメスやお釈迦様から生まれ変わったのが、エル・カンターレである大川隆法氏になったということのようです。

 

これが基本型(?)なのですが、この過去世を読めるのが隆法氏なのでしょうけど、これがのちのち変わっていくこともあるというのが特徴のようです。
それがとてもわかりやすいのが、大川家のご家族の過去世です。

 

大川きょう子氏の過去世

隆法氏の最初の妻であり、大川家の5人のお子さんの母であるきょう子さん。
宏洋さんのYouTubeでもおなじみですね。
最近ではお母さまのきょう子からの受けた毒親ぶりが語られてましたっけ。

 

そのきょう子さんの過去世は元々はこうでした。

  1. 文殊菩薩
  2. アフロディーテ
  3. ナイチンゲール
  4. 大川きょう子

 

にゃん吉がわかったのは上記の3名だけなのですが、アフロディーテとナイチンゲール間にはすごい年数があるので間にも素晴らしい偉人たちが列挙されていたと思います。

 

それが離婚直前となった2011年には以下のように過去世が変更されてました。

 

■大川きょう子の変更後の過去世

  1. ルシファーの妻(中東・1億2千万年前)
  2. アガシャーの迫害者(アトランティス・約1万年前)
  3. セト(エジプトBC45頃 )オフェアリスを殺害。
  4. メノス(ギリシャ・BC23頃)
  5. クラリオの迫害者(エジプト)
  6. モーセを捨てた親(ユダヤ・BC13)
  7. 孔子に捨てられた子供(中国・BC5頃)
  8. イスカリオテのユダ(ユダヤ・AD0年)
  9. 鳥海山のカラス天狗(日本・AD17)
  10. デカルトに捨てられた子供(フランス・AD17)
  11. ナイチンゲールの助手(イギリス・AD19)
  12. 大川きょう子

 

えらい変わりようです。
隆法氏はユダに騙されて結婚したという体なのでしょうね。

 

幸福の科学では上記の過去世を書き換えことについて、このように説明されております。

「現代のユダ」よ。過ちを繰り返すなかれ。(広報担当局長が語る) | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

 

そこからの引用です。

きょう子氏の真実の過去世は「裏切りのユダ」

今回、エドガー・ケイシー霊のリーディングによって、大川きょう子氏の過去世は文殊やアフロディーテ、ナイチンゲールではないことが分かった上に、イエスを売った裏切りのユダであったという、衝撃の事実が明らかになりました。

 

週刊誌で報道あったんですね。
全然知らなかったです。

 

大川咲也加氏の過去世

次は大川家の長女であり、宏洋氏のすぐ下の妹君の咲也加さんです。
咲也加さんの過去世は大川隆法氏が亡くなる直前、わずか数日前(?)に書き換えされてしまいました。

 

まずは次期総裁に相応しい過去世です。

■大川咲也加の過去世

  1. 琴座ベガ中心星の女王
  2. 天照大神(日本・BC7頃)
  3. ヤショーダラー(インド・BC6)
  4. 豊玉姫(日本・AD2頃)
  5. 光明皇后(日本・AD8)
  6. ヤン・フス(ボヘミア・AD15)
  7. 吉田松陰(日本・AD19)
  8. 大川咲也加

 

さすが次期総裁という感じでとても立派な過去世ですね。
にゃん吉でもわかります。
元が天照大神ですからね。

 

それが隆法氏逝去の直前に書き換えられたのが、「妖怪おたふく」でした。
きっときょう子さんのような詳細な過去世があったのかもしれませんけど、どのような系譜になっているのかは現時点ではわかりません。

 

今回のことを興味深く解説してくれているツイートを見かけました。

 

 

 

非常にわかりやすい解説ですね。

 

しかし、にゃん吉なんて「おたふく」といえば「お多福」ですし、おたふくソース(笑)です。
幸せなイメージでしかないので、おたふくという妖怪がいたことを知りました。
勉強になるなぁ。

 

幸せなイメージのおたふく止まりにしたのは、ある意味親心的な部分もあったりして。

 

大川真輝氏の過去世

次は大川家の次男で、咲也加さんの弟君の真咲さん


■大川真輝の過去世

  1. 琴座ベガ中心星の法王
  2. リエントアールクラウド王の時代の神官
  3. ホルス(エジプトBC45頃)
  4. エンキ(シュメール・BC28頃
  5. ラムセス2世(エジプト・BC13頃)
  6. 国常立神(日本・BC10頃)
  7. 迦蘭陀長者(インド・BC6)
  8. 文殊菩薩(インド・BC2頃)
  9. 天台大師(中国・AD6)
  10. 空海(日本・AD9)
  11. 夢窓疎石(日本・AD13)
  12. 木戸孝允(日本・AD19)
  13. 大川真輝

 

真輝さんも粛清にあったと宏洋さんのYouTubeで語られてました。
何かの妖怪に格下げされたとのことです。

 

大川裕太氏の過去世

学歴的に次期総裁に相応しい逸材の1人とされていたのが、三男で4番目のお子さんである裕太さんです。

 

■大川裕太の過去世

  1. アンドロメダ星人 宇宙パトロール軍司令官 クマ型
  2. マートリア(レムリア・2万7千年前)大聖エレマリアの母
  3. アテナ(ギリシャ・BC16頃)
  4. ラムセス1世(エジプト・BC13頃)
  5. 天御中主神(日本・BC9頃)
  6. ラーフラ(インド・BC6)
  7. イスラムのカリフ(中東・AD7)
  8. 桓武天皇(日本・AD8~9)
  9. 中江藤樹(日本・AD17)
  10. マリア・テレジア(オーストリア・AD18)
  11. 明治天皇(日本・AD19)※分霊
  12. 大川裕太

 

次期総裁に相応しいということで、宏洋さんが脱会した後の次期総裁候補だった咲也加さんに粛清されて、これまた過去世が変更されてしまいました。
「カラス天狗」とのこと。


変更の詳細についてはこちらの記事にありました。

長男に続いて三男も教団を追放らしいぞ: 『私は如何にしてコーフクを辞めるに至ったか』

 

■大川裕太の変更後の過去世

  1. ラーフラ(釈迦の十大弟子の一人)
  2. 道鏡
  3. 楊貴妃
  4. 日本稲荷の狐
  5. 富士山の大天狗
  6. 大川裕太

 

なるほど。
「日本稲荷の狐」から「富士山の大天狗」になったようです。
でもこれも確かに偉人ではないでしょうけど、神様の使者ですよね?
カラス天狗は神社もあるくらいですから、やはり神の使いとして崇めていたりします。

 

むしろなんかこういう風に他者下げをするようなイメージの方が問題のような気がするのですが。
信仰している人には気が悪いですよね。
人の方が偉いという発想なのでしょうけど、なんかセンス悪い感がすごくします。
所詮上辺だけしか知識のないもののイメージでの感想ですけどね。

 

大川愛理沙氏の過去世

大川家の次女で末娘の愛理沙さんです。


■大川愛理沙の過去世

  1. 獅子座の宇宙防衛軍司令官 ゴリラ型
  2. 普賢菩薩(インド・BC?)
  3. 韓信(中国・BC2頃)
  4. 日本武尊(日本・AD2頃)
  5. 山県有朋(日本・AD19~20)
  6. 大川愛理沙

 

このように上記の記事には記載されてましたけど、宏洋さんのYouTubeではジャンヌ・ダルクや天武天皇の名前が上がっていました。


おそらくヤマトタケルの後に、天武天皇とジャンヌ・ダルクが続くのでしょう。

  1. 日本武尊(日本・AD2頃)
  2. 天武天皇
  3. ジャンヌ・ダルク
  4. 山県有朋(日本・AD19~20)
  5. 大川愛理沙

 

ヤマトタケルやジャンヌ・ダルク、そして山県有朋とあるので戦うお姫様という感じのイメージがありますね。

 

その愛理沙さんも過去世書き換えという粛清をされたそうです。

 

それは「九尾の狐」です。

 

それについて興味深いツイートを見かけました。

 

 

 

愛里沙さんの過去世は「九尾の狐」の尾の1つで、安禄山とのことです。
ジャンヌ・ダルクはいずこへ?

 

 

大川宏洋氏の過去世

最後は長男の大川宏洋さんの過去世です。


■大川宏洋の過去世

  1. プレアデス星人
  2. アモン・ラー(エジプト・1万年前)
  3. エロス(ギリシャ・BC23頃)
  4. アメンホテプ4世
  5. イクナートン(エジプト・BC14頃)
  6. 荘子(中国・BC4頃)
  7. 中国の皇帝
  8. 西行法師(日本・AD12)
  9. ルネ・デカルト(フランス・AD17)
  10. フランツ・カフカ(ドイツ・AD19~20)
  11. 大川宏洋

 

宏洋さんの過去の動画や最近の動画を見ても、ご自身の過去世は書き換えになったということはないようです。

 

宏洋さんもYouTubeでこんなことを語ってました。

 

隆法が長男・宏洋の過去世を変更しない理由

www.youtube.com

 

これをツイートされていた時の宏洋さんのコメントがウケました。
「お前のプライドは知らんからさっさと遺産だけくれ。」
YouTubeの概要欄にも明記されております。

 

この動画は2020年1月13日公開なので3年前になります。
なのですが、現在まで過去世が変更になっていないようです。
ご本人も上書きされていることは全然語ってませんので、どうやらそのままお亡くなりになってしまったんでしょうかね。

 

過去世が変更される重みは信者じゃないとわからない

いつも「過去世」が気になってましたので今回こうやってまとめてスッキリしました。
非常に興味深かったです。

 

ちなみに、宏洋さんがYouTubeで言ってましたけど、幸福の科学において過去世を変更されるというのは非常に重たい処分とのこと。
私たちが想像する以上の重たい処分なのだと感じました。
ただの降格とか左遷という概念ではすまないくらいのようです。

 

ご本人のパーソナリティとして存在している過去世ですから、自分自身を否定されるかのような感じなのかもしれませんね。
こればかりは信者でも関係者でもないので全くピンとは来ないのですが、宏洋さんが何度も言っていることもあり、とても重たいものなのだというのだけは理解しました。

 


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