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宏洋氏が宗教団体を立ち上げを決意⇒エイプリルフールネタ 宏洋氏はカリスマ性があるので信じかけた(笑)

 

にゃん吉です。

 

今やすっかり宏洋ウォッチャー化しているにゃん吉です(笑)。

 

これがエンタメ要素抜群といいますか、よくぞこれだけいろんなことがあるよなという野次馬的視点で見ているのですが、その一方でついつい見てしまう、気になってしまうというのもあり、ある種のカリスマ性があるのだろうといたく感心していたりもするわけです。

 

さすがに毎日逐一チェックというわけにはいきませんけど、にゃん吉にとっては宏洋さんは今一番楽しみなYouTuberです。

 

そんな宏洋さんは4月1日に動画を更新してました。

 

▽目次です▽

 

更新した動画は宗教団体を立ち上げるというもの

まずはその動画はこちらになります。

【ご報告】新しい宗教団体を立ち上げることにしました【大川隆法】【幸福の科学】

 

 

記事タイトルにあるように、この動画そのものがエイプリルフールネタだったわけですけど、にゃん吉はこれまでウォッチしている限り、すぐにはネタだとは思わなかったんですよ(笑)。
宏洋さんの罠というか嘘にまんまとハメられたわけなのですが、その土壌が自分の意識の中にあるにはあったんですよね。

 

それはこのあたりでしょうか。

  • 宏洋氏はやたらと家族の話を持ち出す⇒温かい家庭を夢見ていたからではないか。
  • 宏洋氏は長女・咲也加さんは絶対に分派を作ると言い続けている。
  • 両親から虐待かと思われる厳しい子ども時代を送っていたがゆえに、両親への歪んだ愛情や家族への思いがあるのでは?
  • 大川隆法氏の霊言が出来るのは宏洋氏と三男・裕太氏だけ。
  • 元々幸福の科学をぶっ潰す気ではいるし本気で取り組んでいたが、父親である隆法氏が亡くなったことで真の敵が明確になった。
  • 隆法氏をボロカスに言いつつも、結局はその才能を色濃く受けついているのは他ならない宏洋氏。

 

今思い浮かべられるのは上記のような点だと思います。
他にも細々と出てくるかもしれませんけど、宏洋氏を見ているとどこかに温かい家庭を夢見ていた部分があるのではないのか、というのがずっとありました。

 

また上記に指摘しているとおり、隆法氏の才能をものすごく濃く受け継いでいるように見えるのが宏洋氏だったりするわけです。

 

そのようなことがなんとなく頭の片隅にあったせいでしょうか。
上記の動画を見て、「嘘でしょ?それ一番ダメなやつなんじゃ…」と真面目に思ったのでした(笑)。

 

なんだかんだと血の濃さを感じる宏洋氏のカリスマ性

上記のようにネタバレする前のところで、「隆法総裁」と言い出した時に違和感はありました。(2分30秒前)
ここを「総裁」ではなく「父」や「父・隆法」としていたら、ネタバレまでは完全に騙されたと思います。

 

さすが役者さんであり、脚本家や監督でもあるわけです。

 

ただ宏洋さんご自身は気づかれているかはわかりませんけど、なんだかんだと隆法氏の血の濃さは感じるんですよね。
地頭がいいこと、広く情報を収集する能力は頭の良さがあってのこと
東大合格のための勉強をさせられていたのは伊達ではなかったということでしょう。

 

あとなんといっても、人を惹きつける力でしょうか。
弁は立ちますし、引き込まれる話し方ですし、カリスマ性を感じさせる力があります。
それは隆法氏が亡くなって、「大川隆法特需」で注目されたからこそ、よりその力が進化したようにも感じます。
人は見られることや注目されることで成長することがあります。
その事例でしょう。

 

宏洋さんは隆法氏が亡くなった後にこんなツイートをされてました。

 

その疑問、よーくわかります。
でも惹きつけられた人にとっては、そこにカリスマ性と真実や真理を見出したのでしょうね。
それが「洗脳」なのでしょうけど。

 

隆法氏と手段や手法は違いますし洗脳ではありませんが、人を惹きつける力を宏洋さんもあると感じています。
それは隆法氏からの血の濃さなのかなとも思ったりします。

 

隆法氏の憧れの実現を一歩一歩進んでいるように見える宏洋氏

宏洋氏の面白いところは、隆法氏がなりたかった姿を着々と歩んでいるところでしょうか。
宏洋さんはご自身が一番やりたいと思っているカルト宗教撲滅には、政治家になるしかないと気がつくわけです。
その第一歩が渋谷区区議会議員になること。

 

ここを踏み台にし、いずれ国政に出ることも話しています。

 

隆法氏の夢であった総理大臣になることは無理かもしれませんけど、政治家になれるというのは夢の一歩だったはず。
ここが面白いです。

 

ここでもやはり、血は争えないということなのだなという感想を持ちます。

 

ひろゆき氏が言っていたことも大事 カルトに縋っているいる人の救済

今回のエイプリルフールネタ動画で面白いことを言ってました。
新しく宗教団体を作るのは、「信者への救済」でもあると。

 

実はこれはすごく大事なことだと思っています。

 

以前ひろゆきさんの切り抜きチャンネルで見たのですが、ひろゆきさんがこんなことを言ってました。

  • みんながみんな宗教に頼らなくても生きられるほど強くはない。
  • 弱い人はどうしても何かに頼って、縋って生きたがったいる。
  • だから、単にカルト宗教を無くすというのは危険で、無くした後の受け入れが出来るまともな宗教が大事

 

これはまさにその通りだと思います。
絶対に騙されないと言い張ってる方は大勢いますけど、それでもお参りに行ったり、お札を求めたりしますよね。
やはりどこかにそういう隙があるのが人間だと思っています。

 

別に宏洋氏が新しい宗教団体を作る必要はないですし、作られたら幻滅の方が大きいので、そこは長女の咲也加さんでいいと思います。
ただし、カルトではなくですね。
これが大事だと感じています。

 

エイプリルフールのネタ動画なのに、こんなに真剣に語るのも野暮なんですけど、つい語ってしまいました(笑)。

 

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