にゃん吉です。
2023年2月13日放送の『クレイジージャーニー』の回は、洞窟冒険家・吉田勝次さんでした。
久しぶりにぶっ飛んだクレイジージャーニーの再登場です。
褒めてます(笑)。
クレイジージャーニーにおいて、ぶっ飛んだは誉め言葉ですから。
2015年に一度ご出演済みですが、なんと8年ぶりになります。
その後もいろんな番組にご出演されてますね。
にゃん吉は知りませんでしたが、昨年は『マツコの知らない世界』にもご出演されてた模様です。
見ていて釘付けになってあっという間の1時間でしたが、見ごたえががあった分次週にも続きます。
続きも追記します。
▽目次です▽
- 洞窟冒険家・吉田勝次さん
- 吉田勝次さんのSNS(YouTube・Twitter・インスタ)
- 人類未踏のラオスの洞窟へ
- 吉田さんが語る洞窟に入れる人の条件
- 「塹壕足」にベビーパウダー
- ラオス洞窟は3年前のリベンジ
- 1つ目のルートをチャレンジ
洞窟冒険家・吉田勝次さん
- 人類がいったことのない未知未踏の世界に行く!⇒これがモットーの吉田勝次さん。
- 今現在の未踏の世界は深海か地底しかないと思っているという吉田さん。
- 深海は潜水艦が必要だが、自分の力だけで行けるのは地底。
- 人間が入ったことのない地底を求めて潜り続ける男!
- 幅17cmの穴や、人一人分の穴に潜ったり匍匐したりして到達している。
- 「洞窟の探検は寒くて痛くて、この世の辛さを凝縮しているが、未知未踏の感動の世界が待っている」⇒だから止められないと語る。
- 国内外1000以上の洞窟を探検。
- 30年以上洞窟探検しているが、もはや憑りつかれているレベルと語る吉田さん。
- 4年に1回開催される国際洞窟会議で世界最大の洞窟を発表したい。⇒ヨーロッパ勢が強し。
吉田勝次さんのSNS(YouTube・Twitter・インスタ)
吉田さんはHPをはじめ、SNSのアカウントを持たれています。
①YouTubeチャンネル
まずは何といってもYouTube!
すごい冒険の数々を見ることができます。
②Twitter
YouTube~不定期ですが今月中に復活し始めます🎵
— 吉田勝次 (@KatsujiYoshida) 2023年2月13日
是非!チャンネル登録!よろしくお願いいたします❣️
移動式洞窟迷路の制作の合間に
撮影します🤣❣️
YouTubeチャンネル#吉田勝次の地球探検TV#移動式洞窟迷路#クレイジーマイン#クレイジージャーニー#松本人志#洞窟探検家#洞窟創作家#吉田勝次 pic.twitter.com/OtXXrXOsG4
③Instagram
松ちゃんのオーラ、確かに凄そう(笑)
でも、吉田さんの独特な雰囲気も負けてなかったと思います。
クレイジージャーニーに出られる方々って、一本筋が通ってらっしゃるのでオーラ凄いですよね。
松ちゃんも吉田さんをしっかり覚えてましたし。
人類未踏のラオスの洞窟へ
- 今回のジャーニーの場所はラオスのアンパバーン地区の名前がわからない洞窟。⇒もしかしたら世界最大の洞窟かも?
- ラオスの隣国ベトナムには世界最大のソンドン洞窟がある⇒天井・約200m×幅約200mの8kmにも及ぶ巨大洞窟。
- ラオスの洞窟は60mの垂直の滝を降下。
- 洞窟生活1週間⇒入ると出てこれない。
- 3年前に1度、この洞窟を目指したが警察に捕まったという過去あり⇒ラオス政府に許可を取っていたが、村では通じず。⇒断念した過去があった。
お風呂なんて当然入れないでしょうし、トイレとかも縛りがありそうですよね。
食事もままならなそうですし。
危険と隣り合わせな感じがスリリングでした。
吉田さんが語る洞窟に入れる人の条件
前回は吉田さんの撮影した映像だったが、今回はスタッフが同行⇒1泊2日の事前トレーニングをした井谷ディレクター。
◆同行スタッフへの条件
- ロープテクニックを身につける
- 体力
- 体の柔軟性
- 明るい性格(1番大事!)
松ちゃんが出来そうと吉田さんに勧められてましたが、松ちゃんが無理と言ってました(笑)。
松ちゃんは意外とネガティブ思考なので「明るい性格」で引っ掛かるよなと思ったら、松ちゃん本人も「自分は暗い性格」って言ってました。
「塹壕足」にベビーパウダー
- 1週間分の食材を調達⇒洞窟内ではインスタント系がメインになる。⇒日本からの持ち込みと現地調達。
- マーケットでベビーパウダーを購入⇒洞窟で足が濡れて乾かさないと「塹壕足」になる⇒ベビーパウダーで乾かすとよくなる。⇒のちに井谷ディレクターの役に立つことに。
- 今回はディレクター以外に3人のチームで挑む⇒隊長の吉田さんと、松下剛士さん(40歳)と近野由利子さん(50歳)の2名。
ここでディレクターさんがやたらとお風呂に入れないことを気にされてました。
確かに普段の生活ではお風呂やシャワーで体をキレイにしたいですよね。
でも冒険中はそんなどころではないでしょう。
ラオス洞窟は3年前のリベンジ
- 洞窟を崇拝する村に挨拶しに行く吉田さんたち⇒3年前のリベンジ。
- 大きなかごにコーヒーやビスケットの貢物を用意をして向かう。
- 村長に手土産を渡す⇒しかし洞窟に入る決定権があるのは村長ではなくシャーマン(呪術師)だった!
- シャーマンは3年前のことを覚えていた⇒あのあと精霊の怒りを鎮めるために、豚を15頭丸焼きにしたと説明するシャーマン。
- 洞窟の昔話があり、7人のお坊さんが1人ずつ洞窟に入ると肉の塊なったという。
- 怖くて誰も入ったことがないという洞窟⇒人類未踏と確信。
- 洞窟に敬意を払い、昨日買った食材を捧げることを条件に許可が下りる。
1つ目のルートをチャレンジ
- ラオス洞窟潜入へ
- ジャングルを抜けると巨大な洞穴が登場。直径約30m。⇒ナムロッド洞窟
- 60mの滝下りを開始。⇒巨大な穴は真っ暗闇。⇒そこをロープで降りていく吉田さん。
- 吉田さんでも怖いと思うこと⇒ロープに体を預けること。
- 1分ほどで滝壺に到着。
- 持参の総重量200kgの荷物を降ろしていく⇒所要時間5時間。
- 拠点となるベースキャンプ作り。
- そして行き止まりになるまで進んでいく⇒それで計測。
- 今回は2つのルートを辿れる。
- 1つ目のルート⇒高さ120m、距離150mで行き止まり。⇒高さ120mは高層ビルの30~40階相当。
- 井谷ディレクターの足の裏が濡れてぐじゅぐじゅに⇒塹壕足になった⇒ベビーパウダーで乾燥させる。
吉田さんが滝の側をロープで降りていくときに、まるで闇の中に吸い込まれていくようで見ているこちらも怖かったです。
あれを体験しているんですもんね。
凄すぎる。
井谷ディレクターすごいです。
よく同行したと感心しました。
見ていても足が震えそうでした。
ちなみににゃん吉は高所恐怖症です(笑)。
2つ目のルートは次週!
めちゃくちゃ楽しみです。
これは映像で見て欲しいので、今ならまだTVerで配信されてます。
ぜひご視聴してみてください!
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