にゃん吉です。
2018年10月15日の激レアさんですが、面白かったです。
ハロウィンの時期に合わせた内容っぽくハロウィーンパレードを作った人の話と、四つ葉のクローバーを難なく見つけられる能力のある人でした。
どちらも興味深かったです。
日本におけるハロウィーンパレードの先駆者が、土岐一利さん。
四つ葉のクローバーを見つけられる人が、生澤愛子さん。
ゲストの佐藤健さんも冷静な分析や話をしてくれて、いいスパイスになってました。
ハロウィーンパレードを作った人が真面目そうな人だった
ハロウィーンパレードとかハロウィーンイベントやパーティには全く無縁なので、正直今回の話は面白いのかな、と心配でしたけど、めちゃくちゃ面白かったです。
というのも、ハロウィーンパレードを作った人というのが、パリピとは無縁の真面目そうなおじさんだったからです。
21年前から開催しているイベントなので、当時はおじさんではなかったでしょうけど、それでも真面目そうな人であるのは変わらなかったです。
そういう方がなぜこういうイベントに携わることになったのかという話が見ていて面白かったわけです。
ドキさんは巻き込まれ型の成功者でした。
きっと周りに恵まれているのかな、と感じさせる人柄でしたし、仕事はきちんとこなしそうな方でした。
でも、一歩間違えれば、自分に合わない仕事が窮屈すぎて、病に掛かってしまう場合もありますから、ドキさんは成功されてよかったと感じます。
今回の話は、人との繋がりって大事なんだな、ということ。
ビジネスにおいて成功に導くには、人の縁とか絆って大事なポイントですよね。
改めて、そう思いました。
土岐さん発案の『映画鑑賞1ドリンク付き』が爆笑でした
ハロウィーンパレードが発案される前に、ドキさんが考えた企画が『映画鑑賞1ドリンク付き』というものでした。
話の流れがハロウィーンパレードに添っていたため、まさかの企画に思わず笑いが出ました。
ドキさんの会社は、川崎のチネチッタとかクラブチッタとかを運営している株式会社チッタ エンタテイメントさんです。
だから映画館のアイデアだったんですね。
ドキさん曰く、準備期間があまりなかったため負担が少なく、失敗のないものと考えたようです。
ここから、イベント企画のチームから「ハロウィーンパレード」の案が出るんですから、わからないものですね。
ドキさんの意図しない方向にドンドン進んで、一生懸命成功させようという姿が健気に思えました。
成功してよかったです。
今や日本最大級のハロウィーンパレードまでに成長したそうですよ。
前にいた会社で、ハロウィーンの日に社内で仮装している人がいました(笑)。
お菓子貰えるので嬉しいんですけど、不思議な会社です。
凄い能力だった生澤愛子さん
四つ葉のクローバーを見つけることができるという女性が登場しました。
それが、四つ葉アーティストの生澤愛子さんです。
四つ葉アーティストというのがあるんですね。
四つ葉のクローバーを利用して、いろんなものを作ってました。
調べたら、生澤愛子さんって他にも番組出演されてらっしゃるんですね。
『月曜日から夜更かし』とか『嵐ツボ』とか。
嵐ツボという番組は全然知りませんでしたけど、もう終わちゃった番組のようです。
両方とも普段は見ないので、生澤愛子さんは存じ上げませんでした。
確かに凄い能力ですもんね、四つ葉のクローバーを発見できるなんて。
四つ葉以上のクローバーが光ってみえるという能力
生澤さんの驚きの能力が、四つ葉のクローバーが光って見えるんだそうです。
そのため、草むらの中から容易に四つ葉のクローバーを見つけ出すことができるのです。
葉っぱが光って見えるという感覚が全然わからないです。
どういう風に見えるのか、自分の目でも見てみたいですけど、無理ですね。
面白いのが、三つ葉は普通なのに、四つ葉以上のクローバーが光るというんですよね。
医学的にも証明できていないそうですけど、これは難しそう。
解明できるときが来るのでしょうか?
なにげない草むらから、パッパと四つ葉を集めてました。
たくさんの幸運が集まっているのかな?
四つ葉のクローバーを見つけると幸運っていうじゃないですか。
生澤さんはこれだけの四つ葉を集めているわけですから、宝くじとか当たらないのかな?
すごい下世話な話ですけど。
でも特殊な能力を生かして仕事をされてらっしゃるので、十分幸運ですよね。
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