にゃん吉です。
今年も東京ゲームショウに行ってきました。
自分としては目玉なソフトは特になかったのですが、毎年のお祭り気分を味わいに幕張にGO!
とにかく混雑しているイメージのゲームショウですが、昨年あたりからかなり緩和しています。
入場者数は増えていますけど、幕張のホールを全部貸し切っての開催なので、人が分散されて行き来がしやすくなっているのです。
これは正直とてもありがたいです。
▽目次です▽
入場者数は過去最高をまたもや更新!29万人!
後日のニュースをみると、4日間の開催で29万人以上の来場者だったとか。
もちろん過去最高だそうです。
毎年毎年過去最高というのも凄いですね。
参考にさせていただいたのは、ねとらぼさんちです。
▽
東京ゲームショウ2018、総来場者数が過去最多の29万8690人に 「eスポーツ」盛り上がる - ねとらぼ
一般公開の22日が10万7310人、9月23日が12万3063人とのことです。
22日は天気も悪かったですからね。
23日は晴れてよかったです!
試遊したいタイトルは相変わらずの大混雑!
私はゲームショウでのメジャータイトルの試遊はほとんど諦めてまして、いつも雰囲気だけ楽しんでいます。
割とスマホゲームはプレイしやすいので、空いていればプレイしてみるという感じです。
なので、よくわからないゲームばかりやることに(笑)。
いつも思いますけど、試遊するのに60分以上待つっておかしいですよね。
来場者数と試遊台数が全然合っていない(笑)。
それでも、近年はだいぶマシにはなってきているので、各ゲーム会社はいろいろ工夫はされていると思います。
割と狙い目は時間遅めだとチャンスがあったりするのですが、今年は後半に9-11エリアという離れに行ってしまったため、完全にアウトでした。(^_^;)
『東京ゲームショウ2018』思い出の写真
入口のゲームショウ看板。
全体を撮りたかったのですが、人が多くて断念です。
カプコンブース。
バイオハザードのイメージを再現されてました。
なかなかのゾンビっぷりです。
ロックマン30周年のブースもありました。
デカいロックマンが飾ってたので写真を撮ったのですが、ガラス張りで人が映ってしまっていたためブログには載せられません(笑)。
『GOD EATER 3』の巨大アヌビスです。
めちゃくちゃ大混雑だったプレイステーションエリア。
この目印を見ると、東京ゲームショウって感じがします。
SEGAエリアでは、木村拓哉さん主演の新作ゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』の看板がメインでした。
映像をみたら、本当にキムタクでした(笑)。
相変わらず龍が如くスタジオは拘ってます。
『ファイナルファンタジーXIV』×『モンスターハンター:ワールド』のコラボブース。
ちょっとやってみたかったです。
これは3Dに見えるという撮影スポットでした。
サイズダウンのため加工しているので、ちょっとわかりづらくなってしまいました。
eスポーツの大会も行われていました。
WBSで取材を受けていた『箱だけのブルース』
20日放送のワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されていたインディーズゲームです。
Wataru Nakano(中野亘さん)というブース名です。
結構人が多く集まってまして大盛況でした。
WBSの影響もあるのでしょうか?
段ボールを持ち上げると、キャラクターのお父さんは走り出します。
人に見つかりそうになった時は、箱をおくとお父さんが隠れる、という単純なゲームでした。
でも面白かったです。
こういうユニークな発想でゲーム作りをされるというのはいいですね。
左の宮澤卓宏さんのブースのゲームも手作り感溢れてました。
垂れ下がったロープを掴んで、ボタンで左右移動させながらゴールを目指すというものです。
対戦でも1人でもプレイ出来ました。
宮澤さんの解説が面白かったです。
来年も楽しみです
今年もゲームショウが終わり、完全に冬へ向かいます。
この時期が過ぎると一気に秋から冬へとシフトする印象なんですよね。
また1年後になりますけど、来年はどんなゲームが登場しているんでしょうか。
その前にE3がありますね。
そういえば、今回一番人気だったゲームはなんだったんだろう。
やっぱり『KINGDOM HEARTS III』かな?
世界中で人気のゲームですし、待望の「3」ですもんね。
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