にゃん吉です。
1月は散々な1ヵ月でした。
しっかり流行りに乗ってインフルエンザに掛って寝込んだという。
今年の目標は、ブログ更新をマメにすることだったのですが、1月終わったのにひと月で3記事という(笑)。
いや、記事更新はしているんですけど、このブログはちょっと記事更新が途絶えてしまってました。
上記のようにインフルエンザになって1週間以上寝込んでましたし。
健康って大事!
▽目次です▽
インフルエンザにかかったら2日以内が勝負!
これ全然知らなかったです。
過去にインフルエンザに掛った際には、すぐに病院に行ったのでこのことには気付かず。
もしかしたら、そういう情報が出回っていたのかもしれませんけど、私の目には触れていませんでした。
インフルエンザに掛かったら、6時間後くらい経ってから病院へ行くべきということは知っていましたけど、2日以上経ったらインフルエンザの検査をする意味がなくなるとは。
それでも周りに迷惑が掛かるので、検査をすることは有効ではありますが、掛った本人の早期回復にはあまり役に立たないという意味です。
インフルエンザの治療には、抗インフルエンザウイルス薬が有効です。
病院の先生によると、この抗インフルエンザウイルス薬って、インフルエンザ発症から48時間以内じゃないと意味がないんだそう。
今回私は金曜日の夜に39.2度の発熱をし、土日は近所の病院がやっていなかったため、月曜日に行ったのです。
本当は土曜日の午前中やってたんですけど、熱がひどくて起きれず。。。結果月曜日に向かったのでした。
その時には熱も37.5℃でしたし。なにもかも残念な感じに。
もはや、普通に寝てウイルスがなくなるのを待つしかないという結果でした。
土曜日にちゃんと起きて病院で検査をして、抗インフルエンザウイルス薬を投入されたらここまで悪化しなかったように思います。
もう少し早く熱は下がりましたよね。
結局丸々1週間寝込む
解熱剤を始め、喉の痛み、鼻水、胃の薬を処方してもらい、ひたすら寝て直すしかありませんでした。
熱も木曜日まで、38度前後を行ったり来たり。
鼻づまりと喉の痛みが凄かったのと、腰が凄く痛くてPCをいじるのもしんどかったです。座っていると、尾てい骨から腰の辺りがズンっと痛かったので、座っていられませんでした。
本当に寝るしかやることがないという(笑)。
膝や腕などの節々も痛かったです。
寝るのも辛い感じでしたっけ。
今回のインフルエンザの症状
- 腰痛。
- 激しい下痢。
- 急な発熱。
- 喉の痛み。
- 節々の痛みと体のだるさ。
- 鼻水と鼻づまり。
振り返れば、妙に腰が痛かったのです。
まだ熱も出ていない時ですけど、ぎっくり腰でもないのですが、腰が重いというか、ズンと痛みを伴うというか。
ギックリ腰になりそうなのかな、と思って湿布を貼りました。
その翌日に、猛烈な下痢が夜中に襲います。
寝ていられないほどの下痢だったのですが、「あれ?湿布で冷えたのかな?」とトンチンカンなことを思ってました。
その翌日の夜にテレビを見ていたら、急激に発熱が生じたのがわかり、目がぐるぐる回り始め、「これはヤバい」と思って就寝。
熱を測ったら、39.2℃。
これが金曜日の夜でした。
腰の痛みの頃が潜伏期間でしたね。
誰かからうつされたんでしょう。
インフルエンザと思ったら早めの病院へ!
熱が下がらないのは本当に辛いので、インフルエンザと思ったらすぐに病院へ行った方がいいです。
グズグズしていたら、48時間過ぎちゃいますからね。
過ぎてしまうと、抗インフルエンザウイルス薬を使用してもらえませんので、ウイルスがなくなるまで数日間苦しみます。
本当に辛かったのでです。
あと、高熱ではなく単なる風邪だと思っていたら、実はインフルエンザだということもあります。
以前に友人が大した熱じゃないのに病院で検査したらインフルエンザだったとのこと。この時、確か37℃ちょっとと言っていたと思います。
38℃を超えてなくても、インフルエンザのウィルスに侵されていることは十分に考えられます。
この時期は乾燥がすごいので、十分な加湿をすることも大事。
また、公共のところにも菌は付着しているそうです。吊り革、窓、備え付けのペンなど、インフルエンザの人が触れたり、咳やくしゃみで付着した場合、24時間くらい菌はそのままとか。
結局は至るところに菌は付着しているわけです。
こまめな手洗いとうがいって大事ですね。
あとペンなどは自分のペンを持つことも大事みたいです。
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