にゃん吉です。
本日のニュースで気になったのが、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、朝の情報番組『ビビット』を卒業するらしい、ということ。
記事はYahooニュースであがっていたスポニチの記事で知りました。
卒業発表に際しての中田さんのコメントが、「攻撃してしまった人たちに陳謝して回りたい」とあったのだが、これを読んでなんだかなぁ、と感じた方、多いと思います。
『しくじり先生』での反省は何処へ、の天狗復活!?
武勇伝で一世風靡をしたオリラジがその後落ち目になってしまっていたのが、中田さんの『しくじり先生』で見事復活!
自分たちが天狗になってしまったことを猛省し、謙虚になって頑張るというような回だったと記憶しています。
その後、復活したオリラジは「パーフェクトヒューマン」でもヒットを飛ばして、中田さんはコメンテーターとしても活躍していたわけです。
だが一方で、攻撃的な物言いが鼻についたのか、批判も絶えなかったようです。
上記の記事では、「盛り上がるかなと思って必要以上に攻撃的になってしまったこともあり・・・」とありますが、炎上を狙ってやっていた、ということですかね?
自分は復活して怖いものなし、と勘違いしてしまったのかな?
炎上なんてカッコいいものでも何でもないですから。
そこに気づけなかったとしたら、コメンテーターとしては失格でしょう。
炎上狙いのコメントなんて、必要ではないでしょう。
むしろ、二度と番組を見ない、という判断をされてしまいがちです。
もしかしたら、炎上狙いはNGだった、とようやく気づいたからこそのコメントなのかもしれません。
番組を卒業、という名の降板だったのかもしれないですね。
だからこそ、「必要以上に攻撃的になってしまったこともある」という言い訳をしたと捉えてしまいました。
松本人志批判と関係があるのか?
オリラジの中田さんと言えば、ダウンタウンの松本人志さんを批判したことでも一時期ネットのみならず、世間を騒がしてました。
ネットをみていると、今回の「ビビット」卒業も、遡ればこの件も関係していた、と考えてらっしゃる方も多いようです。
でも、それはどうなんでしょうか。
中田さんのブログの記事は未だに堂々とアップされてますから、中田さんの正義はそのまま貫かれている状態です。
ご自身の意見ですから、別にそれでいいと思います。
ただ「ビビット」卒業とは関係ない気がします。
それでも、制裁は忘れた頃にやってくる、というような意見も目にしたので、それも一理あるのかな、と一瞬頭を掠めました。
人の意見に左右されそうでしたが、実際のところはわかりませんけど、再び天狗になっていた、と気づかれたことだけは確かのようですから、また猛省して復活の糸口を探す心の旅に出かけられそうです。
正直なところ、中田さんは元々プライドが高い方のようですから、復活されてもまた天狗になって…と繰り返しそうです。
それでも復活出来るのだとしたら、それも一つの才能なのかな、と思います。
何度もちゃんとした注目を浴びれるってなかなかないですから。
その糸口として、まっちゃんに謝罪をする、というのも今後あるのかもしれませんけど、それこそカッコ悪いと思う。
そんな時が来たとしたら、あっちゃんこそ「オワコン」になっちゃう気がします。
今後どうするのか難しいところだと思います。