にゃん吉です。
10月8日放送の「激レアさん」を見ました。
相変わらず面白いです。
こういうちょっと変わった人が、突き抜けていくというのが痛快ですね。
今回は塚本康浩さんというダチョウの研究から大発見をして、それが世の中の役に立つというサクセスストーリーでした。
若林さんも言ってましたけど、激レアさんらしい面白エピソード満載でした。
自分としては広末涼子さんが素敵でした。
綺麗な人なのに、気遣いもありそうでいいなぁ。
現役の研究者・塚本康浩さん
塚本さんは現在も大学で研究をされてらっしゃるんですね。
激レアさんで出てきた入学した大学は大阪府立大学獣医学部で、平成20年まで在籍されてたそうです。
現在は京都府立大学で教授をされながら、ダチョウの研究をされているんですね。
塚本さんの面白かったところは、小さい頃から鳥にしか興味がなく、鳥とだけ接触していたらいいというくらいの突き抜けた鳥愛でした。
究極すぎて、学校も行かなかったとのこと。
全く通ってなかったんでしょうかね?
それともギリギリの日数だけ通ってたんでしょうか?
その辺りは不明です。
先生の本でも読めば詳細わかるのかな?
めちゃくちゃ興味あります。
もしそうであれば、学校へ行かなくても好きな道に進める手段はあるという実例です。
不登校になってもチャンスがあるということにも繋がりますから、ちょっと知りたいです。
勉強が全くできなかったのに、獣医学部に入学!
全然勉強をしてこなかった塚本先生が、自分の不注意で桜文鳥のクロちゃんを死なせてしまったことから、獣医を目指します。
これが凄かった。
普通はそう思っても獣医さんなんてなかなかなれません。
理系分野が得意だったんでしょうね。
信念と希望だけでは願いは叶いませんが、運も実力も味方につけるわけです。
予備校でヤマを当てて、しかも予備校の特待生になれるって、そんなことあります?
眠っていた才能がまさに開花したってことですよね。
桜文鳥のクロちゃんが存在しなければ、死に直面しなければ、塚本先生の未来はどういう方向へ向かっていたのでしょうか?
自称系の鳥博士かな?
そう考えると獣医を目指して大正解でしたね!
まさに天職!!
なにが幸いするのかって、本当にわからないものですね。
激レアさんみるたびに感じます。
塚本先生も面白かったけど、弟子の足立くんが気になる!!
今回面白かったのは、塚本先生だけではありません。
塚本先生の弟子、足立くんでした!!
元々イルカが好きで獣医学部に入ったと思われる足立くん。
塚本先生がダチョウを捕まえて血液を研究したいのに、なかなかダチョウを捕まえられませんでした。
そこで目をつけられたのが、体の丈夫そうな足立くん!!
今では立派な塚本先生の支えとなっているようです。
真面目な話、大学発のベンチャー企業「オーストリッチファーマ株式会社」となっていますから、足立くんは重要な方だと思います。
足立くんは先生の過去の著書にも登場しているんですね。
塚本先生も嫉妬してしまうくらい、ダチョウにモテモテなんだそうです(笑)。
激レアさんで足立くんを登場して欲しい!!
本当はイルカの研究をしたかった足立くん。
若林さんじゃないですけど、いつかイルカに乗れたらいいですね。
激レアさんでやってくれないかなぁ。
そして、ダチョウとイルカの乗り心地について語ってもらいたいです。
塚本先生がどういう表情するのかも見もの!
「ダチョウのほうがいいよね」、とか真顔で言いそうです(笑)。
激レアさん本編は塚本先生が出演されているので、「激レアさんお仕事カタログ」の方だったらいいのではないでしょうか?
後ろに塚本先生が控えている、という絵も想像できて楽しそうです。
塚本&足立コンビを見てみたい!
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