シンプルライフできるかな?

ダメ人間だが、人生それなりに楽しい♪ 家の片付けが最大の目標。。。

暑くても寒くても大丈夫!「室内テーマパーク」ベスト10…屋内で快適に遊ぼう!【WBS】

にゃん吉です。

8月7日のワールドビジネスサテライトで、白熱ランキングがありました。
テーマは「室内テーマパーク」
暑さをしのげて、快適に遊べる屋内テーマパークのランキングです。
冬でも参考になります!

 

酷暑ともいうべき今年の夏ですが、熱中症にも体調に気を遣うことなく遊べる場所で、のんびりしたくなります。
そんな時に最適なのが、「室内のテーマパーク」
今回は、家族で楽しめる屋内テーマパークのランキングです!!


夏休み真っ只中で、家族で出かけようにも暑さでうんざり。
そんな方も多いのではないでしょうか。
暑さを気にせず、外で遊べる関東近郊でのご紹介です!


屋内テーマパークなので、夏だけはなく、冬でも楽しめるところです!
寒い時には暖かい施設で遊びたいです。


今回の室内のテーマパークランキングの協力は、お出かけ情報サイト「いこーよ」によるものです。


ではランキングに行きましょう!
なお、料金は施設によっては細かい設定のところもありますので、参考程度にどうぞ。

 

10位から8位の「夏でも快適!屋内テーマパーク」

10位 手裏剣道場 新宿忍者からくり屋敷(東京都新宿区) 料金:1人 1,100円(3歳以下無料)
9位 アクアパラダイスパティオ(埼玉県深谷市) 料金:一般 1,100円/小中学生 500円(2月はメンテナンスで長期休館)
8位 ファンタジーキッズリゾート武蔵村山(東京都武蔵村山市) 料金:完全会員制 年会費350円/別途平日 990円・休日 1200円


ここで注目されたのは、10位に選ばれた東京都新宿区にある「手裏剣道場 新宿忍者からくり屋敷」
なんかここ、聞いたことがあります。
確か外国人に人気なテーマパークだったと思います。


「手裏剣道場 新宿忍者からくり屋敷」はその名のとおり、忍者一色!
知っているようで知らない忍者のことを、たくさん知ることが出来ます。
目玉は、ホンモノの手裏剣を投げる体験。
みんな楽しそうに、でも真剣に手裏剣を投げてました。カッコいいです。
屋内での体験時間は、約1時間だそうです。

 

f:id:nukonyan131:20180808024349j:plain

 

7位から4位の「夏でも快適!屋内テーマパーク」

7位 レゴランド・ディスカバリー・センター東京(東京港区) 料金:オンラインチケット平日1,950円・土日祝日2,100円
6位 ファンタジーキッズリゾート海老名(神奈川県海老名市) 料金:完全会員制 年会費350円/別途平日 990円・休日 1200円
5位 キッズキャッスル三郷(埼玉県三郷市) 料金:最初の60分800円/延長15分毎 200円
4位 チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ららぽーと富士見店(埼玉県富士見市) 料金:フリーパス1,200円/時間制 最初の30分 500円~


ここでの注目は、7位に選ばれた東京港区にある「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」です。
レゴランドといえば、いろいろと話題になる愛知県名古屋市のレゴランドを思い出しますけど、東京にもあるんですね!
ここでも、レゴブロックでいろいろ遊べるのが魅力です。
レゴファンはぜひ行ってみたいのではないでしょうか。
ブロック遊びって知的な遊びですし、子供の知育にもすごく良さげです。

 

また、4位に選ばれた東京港区にある「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ららぽーと富士見店」にも注目でした。
デジタルアート集団チームラボが手掛けるテーマパークです。
チームラボの展示は、「アート作品として発表しているものもある中で、汗だくになって子どもたちが体を動かして遊べるのが最大の特徴」とのこと。


店内では人の動きに合わせて、色や映像が変化する遊具が至るところに置いてあります。
最新デジタルアートが作り出す、体験型の知育空間となってます。
一番人気はお絵かきコーナー。
単なるお絵かきではなく、描いた絵がその場でスキャンされ、自分の絵がスクリーンに映し出されるというものです。
これは楽しそう!
自分の描いた絵が立体になって動き出すのです。
しかも、絵を手でタッチすると、跳ねたりスピードがあがったり動きが出ます。
参加して楽しむという夢があります!

 

3位から1位の「夏でも快適!屋内テーマパーク」

3位 クロスポ 千葉浜野(千葉県千葉市) 料金:非会員2,000円
2位 東京あそびマーレ(東京都八王子市) 料金:1,000円~/スノータウン:1,200円/入場料スノータウンセット:1,500円(2歳以上)
1位 MORI Building DIGITAL ART MUSEUM EPSON teamLab Borderless(東京都江東区) 料金:大人3,200円/中学生以下小人(4~14才)1,000円


1位に選ばれたのは、東京都江東区にある「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM EPSON teamLab Borderless」です。
4位に選ばれたチームラボの施設です。


ここでの注目は、2位に選ばれた東京都八王子市にある「東京あそびマーレ」です。
2018年4月に開園したこの施設は、真夏でも雪遊びが出来る屋内テーマパークです。
1年中、快適な温度で雪遊びが出来るようになっています。


雪がある施設ですが、室内の温度は20℃くらいに保っています。
半袖の夏でも平気で遊べるのです。
雪が解けないような工夫がされているため、実現できています。
なんでも、氷の表面に水分がついていない状態で、細かく砕いて、雪を施設にまいているんだとか。
溶けにくい大きさの粒に砕いているため、手に乗せてもすぐには溶けません。


開園以来、他には出来ない体験ということで、月に3万人が来場しているそうです。
今この映像を見ると、涼しそうで気持ちが良さそうです。

 

「屋内テーマパーク」は年中行けるのがいいところ!

暑さがしのげるテーマパークということでのランキングでしたが、屋内のテーマパークですから、1年中快適に遊ぶことが出来る施設が多いです。
特に、今回のベスト10に入った施設は、ほとんどのところでシーズンオフがなさそうです。
いつでも楽しめるのがいいですね。


夏は暑さしのぎで、冬になれば暖かいところで遊べます。
季節や気温に左右されることなく、楽しめる場所です。


お家でのんびりもいいですが、せっかくのお休みには、1日くらいお外に出て遊ぶのもいいと思います。

 

 

▽こちらの記事もどうぞ▽  

gosimplelife.hatenablog.com