にゃん吉です。
この間5月30日放送の『水曜日のダウンタウン』の企画で「勝俣州和と最もキャラ被りしているタレント クロちゃん説」というのがありました。
水曜日での大人気芸人・クロちゃんの企画です。
この説の中の一つに「ファンが一人もいない」というのがありました。
それを実証するために、ファンに集まってもらうという検証がされたのです。
これが面白かったのです！
只者ではないクロちゃんファンが登場したからです。
キョーレツな個性のクロちゃんファン
そこで現れたクロちゃんファンに、とてもインパクトのある女性が登場しました！
クロちゃんの写真を入れた手作りキーホルダーを持参してプレゼントしてました。
その時点で、クロちゃんもスタジオもちょっと引く状態(笑)。
それが番組として面白かった。
最高でした！
クロちゃんファンの方は、クロちゃんの人としてではなく、人外モンスターのようなところに魅力を感じているらしく、その思いを絵でも表現されてました。
めちゃくちゃ上手い絵なんですけど、ちょっと変わった絵というか。
でも本当に上手い！
クロちゃん、さらにドン引き(笑)。
でも、番組としては大成功なインパクト！
クロちゃんファンのTwitterアカウントが凍結に！
『水曜日のダウンタウン』は毎週楽しみに見ているので、クロちゃんの動向が気になってます。
毎日ではないですけど、時々クロちゃんのTwitterを見ています。
放送後のクロちゃんのTwitterでは、クロちゃんが歪んだ愛情ファンへの愛溢れるコメントをしていました。
ところが、今日見たら、歪んだ愛情ファンの方のTwitterアカウントが凍結されたとか！
クロちゃん自身もこうツイートしてました。
凍結させられる意味がわからないです。
そして、フォロワーさんや、ファンの人達に変な絡みしないでください。
全部、クロちゃんの方にすればいいからね。
なので、やめてね、マジで。
頼むから誰も傷つかないようにしてくださいね。
本当に。
うーーん。
なんか嫌がらせでTwitter社へ通報され続けたのでしょうか。
アカウント凍結なんてひどい。
しかも、クロちゃんもネタとして楽しんでいたようなのに。
もっとひどいのも世にはびこっているのに、どうしてなんでしょうかね？
不快に感じた方もいるんでしょうけど。
100人いて100人に好かれるなんてあり得ないので、嫌なら無視が一番なのに、気に入らないと嫌がらせをして押し切ってしまうというのはどうなんだろう。
気に入らないからと言ってクレームを入れ続けて潰す風潮は危険
今の世の中、SNSが発展して、誰でも自分の意見を自由に言えるようになりました。
これは素晴らしいことだし、いいことだと思います。
ブログやTwitterで意見を発信したり、それを発端にして議論に生じるというのもアリでしょう。
だけど、当事者でもない第三者が、嫌悪の感情だけで嫌がらせとしてクレームを大元に言って潰してしまう、というのは間違えていると思います。
間に入って埒が明かないとか、当事者が直接というのならまだしも、第三者が云々は違います。
第三者ですから。
本人じゃないんです！
当事者本人がSOSを出しているのなら、助け船は必要でしょう。
その場合は、大元に注意を促すというのは大事です。（クレームにあらず）
第三者の気にくわないという感情だけで文句を言い続けて思い通りにさせる、というのはなんだかとてもやるせないです。
その辺り流れが変わっていくといいなぁ、と感じたクロちゃんファンのTwitter凍結の件でした。
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