にゃん吉です。
『水曜日のダウンタウン』を見ました。
今回は久しぶりのスマッシュヒットな回で、どれもハズレがなく面白かったです!
個人的には神回だったかも!
とにかく終始笑いっぱなしでした。
鉄塔で警察沙汰になってから、勢いが衰えたら嫌だなぁと思っていた『水曜日のダウンタウン』ですが、新たな説で笑わせてくれました!
こういうのを待ってました!
不思議ちゃんの偽装が面白すぎ!
芸能人が自身のキャラ作りをする場合、不思議ちゃんを設定される方々がいらっしゃいます。
見ていて、面白かったり、可愛かったりもありますが、痛々しさもあったりします。
その辺の絶妙なバランスが保てると、支持を得られるようになると思ってます。
今回の説「不思議ちゃん設定 パターン枯渇してる説」はそんな裏事情を垣間見れる回でした。
ニセ番組のひな壇獲得オーディションという設定もリアルでしたし、バイきんぐの小峠さんの絶妙な司会ぶりが最高でした。
アルミホイルの人、面白かったです。
動いていると言い張り続けるのはなかなか凄いですよね。
こうやってみんな頑張っているんだなぁ、と感じました。
オーディションに出てくる方々は、めちゃくちゃ個性的というか、行き過ぎているというか、さすが不思議ちゃんで売ろうとしているだけある迫力でした(笑)。
可愛かった鬼の子りーたんを演じた三田寺理紗さん
鬼の子りーたんでした!ドッキリでしたが大好きな番組に出れたこと嬉しかった!!!!!!#水曜日のダウンタウン#三田寺理紗 pic.twitter.com/r6UZYOobu0
— ??三田寺理紗?? (@mitadera_risa) 2018年8月22日
△
三田寺さん御本人も番組出演の呟きをされてました。
緑の鬼っ子に扮した不思議ちゃん。
それが鬼の子りーたんでした!
演じていたのは、三田寺理紗さん!!
予選ではカッパのりーたんでしたけど、予選も本選もどちらも可愛かったです!
本選って言ってもニセなんですけどね。
あくまでも緑攻めなところもこだわりがあって面白かったし。
予選では緑塗りをしてませんでしたが、本選の鬼では全身緑に塗りたくってました。
でも、その塗が雑!w
小峠さんにもツッコまれてましたけど、その雑さが面白かったです。
三田寺さんが可愛かったのは、鬼の姿もですけど、最後に『水曜日のダウンタウン』のドッキリ企画だと知らされた時です。
泣いちゃうんですけど、この時「普通の肌で出たかった」って言うんですよ。
かなり好印象!
「人を笑わせられる距離の限界100m説」が想像以上に面白すぎた
説の内容とタイトルを見る限りそんなに面白さを感じなかったのですが、見たらめちゃくちゃ面白かったです!
広い空間の場所で客席から離れてお笑いを披露するのに、何メートルまでだったら大丈夫か、という検証でした。
番組では、せいぜい100mくらいだろうとのことでしたけど、意外と行けるんですね。
検証は50mから始まっていて、最初の50mで脱落したのが、おばたのお兄さん。
モノマネは声を張りませんから、難しいです。
その辺りも検証出来ました。
個人的には、ダンディ坂野さんに頑張って欲しかった。
ゲッツは100mまで大丈夫!(笑)
説を制したのはハリウッドザコシショウ!
私の本命は「ハンバーグ師匠」のスピードワゴン井戸田さんでした。
でも意外とすぐに敗退でしたね。
声が通るのかと思いきや、そうでもなかったです。
やたらと「ハンバーグ」だけが聞こえていたのは、さすがでした!
この限界を見せつけてくれたのが、 ハリウッドザコシショウさん!
ザコシショウさんは、なんと300m先からお笑いを披露してても、芸がわかるんです!
これは凄い!
さすがに姿は豆粒で、なにかが動いている風という感じでしたけど、声が通るですよ。
いわゆる通る声って言う感じではないのですが、きちんと300m先まで聞こえるんです。
ハリウッドザコシショウさんは、どこかで迷われてもその声で助けて貰えそう。
凄すぎ伝説を残したハリウッドザコシショウとオチのなかやまきんに君
今回、伝説を残した感がありました!
ザコシショウさんの頑張りが説を盛り上げてました。
やる時はやる、という印象がありますね。R-1といい、300mといい…。
R-1と水曜日を一緒にしてはいけませんけど(笑)。
パスできる制度をふんだんに使いまくった、なかやまきんに君のオチも裏切らない面白さでした。
やっぱりね、という感じ。
そこまでが楽しむところです。
私としてはどの説も面白かったので、久しぶりの神回でした!
▽こちらの記事もどうぞ▽