にゃん吉です。
現在ブロガーバトンの系譜の記事を更新しています。
その中で大変なことをしてしまい、ひどく反省をしております。
それははてなブックマークのコメントで知りました。
傷つけてしまったブロガーさんに謝罪をしたい
はてなブックマークで、阿豆らいちさん (id:AzuLitchi)からこのようなコメントをいただきました。
「不快!!"阿豆らいちさんは記事更新なしで~こちらも終了です"じゃねーよ!バトン繋げるつもりで下書きまでできてても、寄稿記事の依頼が先とか色々事情あんだよ!キモいから私の記事から先はトレースすんなよ!」
相当ご立腹されてらっしゃるのがよく伝わります。
らいちさんはブログでこのような物言いをされるような方ではありませんので、かなり腹に据えかねたことだったと理解いたしました。
まずはすごく傷つけてしまったことをお詫びさせて頂きたく存じます。
決して軽々しく扱ったわけではなく、系譜を淡々と説明したいただけで他意は全くございませんでした。
そのような私の態度にご立腹されてしまったということであれば、すごく反省すべきことだと認識しております。
皆さんの大切なブログという場所を貶そうという気持ちは微塵もありません。
しかしながら、誤解をされてしまったというのは、私の安易な記事の書き方のせいでしょう。
何も言い訳が出来ません。
とても不快な思いをさせてしまったことに対して、ただただ頭を下げることしかできません。
誠に申し訳ございませんでした。
今回IDをつけるかどうか迷ったのですが、どうしてもきちんと謝りたいという気持ちがあったためつけさせていただきました。
これすらもご迷惑かもしれませんが、IDをつけたことをお許しいただけることを願っております。
もしご覧いただけていたとしましたら、ご多忙の中お読みいただいたことに感謝を申し上げます。
重複いたしますが、このたびは本当に申し訳ございませんでした。
ブロガーバトンの系譜記事の経緯
ここから先は言い訳になってしまうのですが、よろしければお付き合いくださると幸いです。
今回このブロガーバトンの系譜を記事にしようと思ったのには、2つの大きな理由があります。
1つはバトンがどのような形で終わっているのかを見届けてみたかった、ということ。
もう1つは、こんなにも素敵なブロガーさんたちが携わっているんだ、ということを残しておきたかったということ。
ただ2つ目の場合、もう少し言葉を選ぶべきでした。
そのように感じられないような書き方だったと深く反省をしております。
系譜を追っていくというのは、完全に自己満足の世界です。
私が勝手にしていることであって、別に楽しみにされている方なんていないと思っていますので、だからこそもっときちんと書くべきだったのです。
系譜を追って素敵なブロガーさんばかりだった件
これはこの記事を読んでくださった方、あるいはバトンに参加された方に伝わればと思ってお話します。
以前に記事にしましたが系譜を辿った時に、すごく時間がかかった旨をお伝えしています。
それはなぜかというと、皆さんの記事をいくつか読ませていただいているからです。
バトンの記事を探すついでに、バトン記事以外に2~3記事は目にしていました。
もっと読ませていただいたブロガーさんもいらっしゃいます。
文章が書くのが好きなんだろうな。
写真や絵が素敵だな。
こういう世界もあるんだな。
感動することばかりでした。
中にはアフィリエイトがっつり系のブロガーさんが意外にもご参加されていることもあります。
本当は系譜の後記に語るつもりでしたが、こういうことを感じながらみなさんのブログを読ませていただいておりました。
最終的には何人になるかはわかりませんでしたが、系譜の皆さん全員を登録させていただき読み続けたいなと考えておりました。
そのくらい魅力的なブロガーさんばかりだったのです。
今回私が傷つけてしまったらいちさんのブログは、とても世界観がある素敵なイラストを描かれるブロガーさんです。
もう素晴らしいのなんのって。
特に私は任天堂が好きなので『スプラトゥーン』の絵に釘付けでした。
ゲームが大好きなのでゲームの絵も見させていただきました。
そしてご本人の呟きのイラストやマンガもクスッと笑えるセンスの良さ。
この記事を書かれるのにどのくらいの熱意と時間がかかることでしょう。
ただただ尊敬するばかりでした。
私はそんな素敵なブロガーさんを傷つけたのです。
間違いなくファンの方も傷つけたと思います。
そして何よりもらいちさんの才能に惚れ込んで、バトンを渡したブロガーさんをも傷つけているのです。
さらにさかのぼれば、私の懇意にしているブロガーさんにたどり着きます。
この方も傷つけているのです。
こんなにも、自分が嫌になることはありません。
安易な気持ちで系譜にしたことを後悔しております。
そして、皆さんにも不快な思いをさせてしまったことを、ただただ謝りたいです。
本当に申し訳ございませんでした。