にゃん吉です。
今回はGoogleアドセンスのポリシー違反の話です。
私は過去に2回、ポリシー違反を受けました。
その時の記事がこれです。
その時の記事がこれです。
前回の詳細については、上記をご閲覧いただくとして、結果として現在は広告が表示されています。
該当の記事はこれ。
今回新たにポリシー違反の警告を受けてしまいました。
その経緯をお話していきます。
▽目次です▽
今回は記事更新直後から広告が配信されなかった
通常アドセンスでポリシー違反をすると、Googleからメールにてお知らせが来ます。
そこで初めて知ることになるのですが、今回は違ってました。
記事作成をして更新した直後から、記事に広告が配信されなかったのです。
記事内容のチェックのために記事更新後に確認をしたところ、「あれ?広告配信されてないな」と思ったのですが、時差が生じる場合もあるのであとでもう1度確認しようと思いました。
そして、1時間ほど経過したところで記事を確認すると、やはり広告は配信されず。
こんなことは初めてでしたので、正直焦りました。
何がNGでアドセンスに引っ掛かったのかを検証
記事の内容はバラエティ番組の話なので、そこまで際どい話ではありませんでした。
ですが、女性タレントの話題をしていたので、怪しいと思える箇所を細かく確認していきました。
ですが、女性タレントの話題をしていたので、怪しいと思える箇所を細かく確認していきました。
引っ掛かっているとすれば、「アダ〇ト」部門かなと感じました。(もうコワイので伏せ字w)
気になったのはこちらです
▽
- お酒を飲むというタイトル⇒女性と飲むという言葉を削除して、別なタイトルにした。
- ロ〇という単語⇒削除
- 胸を表す言葉カ〇プ⇒削除して濁した表現
- 写真がカクテル⇒全く違う写真に変更。
これで修正することにしてみました。
すると、すぐに広告が配信!
もうビックリ!!
NGワードを事前に設定している説あり
今回のポリシー違反は、すぐに広告が配信がされなかったので事前に発覚しましたけど、翌日(だったかな?)に、Googleからもしっかりポリシー違反のメールが届きました。
そこで、上記のように修正したのですが、すぐに広告が配信されたので、Googleに修正依頼をする前に終了となったのです。
その後すぐにポリシー違反も表示されなくなりました。
現在Google側では、危なそうな単語はNGに設定しているのではないのかな、と思った次第です。
性的なことを彷彿させるものは当然アウトではあるのですが、真面目な話の内容でも引っ掛かることはあります。
病気関連だったり、妊娠関連だったりも含まれます。
以前引っ掛かったのも非常に真面目な記事で引っ掛かりました。
人間の目で確認しているわけではないですから、自動で輩出されてしまうという点では仕方がないことだと思います。
リンク
防ぐためにはNGっぽいワードは使用しないこと
前回の記事のまとめでも言いましたけど、1番大事なのはNGワードは使用しないことです。
- 男女間の性的な表現にまつわるもの
- 公序良俗に引っ掛かるもの
- 違法なこと
これらについては要注意でしょう。
特に「男女間」については結構厳しい気がしました。
2回ともこれで引っ掛かりましたので。
ちょっとしたノリで明記しても、それがアウトになってしまいやすいと思うからです。
私の場合はアンテナがそういう方向なのかもしれませんけど(笑)。
気を付けねば。。。
▽こちらの記事もどうぞ▽